
紀土 無量山 純米酒
丸みのある米の旨味、やわらかな水、端正な純米の輪郭。

寺の名を継ぐ、静かな純米
無量山の名は、平和酒造のルーツに連なる寺の山号に由来します。兵庫県特A地区の山田錦を、麹米50%、掛米60%まで磨いた純米酒です。
高野山系のやわらかな水が、米の厚みをなめらかな質感へと導きます。派手さではなく、食事のなかで静かに表情を深める無量山の入口です。
絹のような質感、米の静かな厚み

りんごやライチ、花を思わせる穏やかな香り。絹のような口当たりに、米の旨味と軽い甘み、穏やかな酸が重なります。
後味は清潔感を保ち、出汁の料理や白身魚の繊細な表情に寄り添います。
米の旨味と穏やかな酸のバランスは、この一本を通じて変わりません。
和歌山・海南から、世界の評価へ
平和酒造は1928年、和歌山県海南市に創業しました。高野山系のやわらかな水を仕込みに用い、酒の質感を丁寧に整えています。
IWC 2019では金4・銀3・銅2を獲得し、「Sake Brewer of the Year」に選出。翌2020年も同賞を受賞し、無量山 純米吟醸はChampion Sakeに輝きました。さらに2025年・2026年にも同賞の最終候補へ選ばれています。
2008年に生まれた紀土は日々の食卓へ向けた自由な表現を担い、無量山は蔵のルーツを見つめる上質なラインです。二つの軸を通じて、軽やかさから静かな奥行きまでを描き分けます。
この銘柄で確認できた国際評価
IWC、Kura Master、ISCの公式記録で、当該銘柄名へ一意に帰属できる実績のみを掲載しています。精米歩合や仕様が異なる別商品は含めていません。
食卓で
- 出汁を生かす料理
- 豆腐
- 白身魚
- 穏やかなタイカレー
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食中酒としての紀土と、表情を深めた無量山を比べられます。
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