
AKABU 純米吟醸
鮮やかな果実香から、囁くような静かな余韻へ。

吟ぎんがを50%まで磨き、香りと鮮度を整える
AKABU 純米吟醸は、岩手県産の「吟ぎんが」を50%まで磨き、県内で開発された酵母「ジョバンニの調べ」で醸す通年品です。一回火入れを行い、香りの鮮度感と酒としての安定性を両立させています。
日本酒度と酸度は、蔵元が公開していません。数値だけではなく、米、酵母、軟水がつくる一杯のバランスを大切にする酒です。
果実香は明るく、余韻は静かに消える

メロン、青りんご、白桃、ライチを思わせる香り。果実の印象は華やかですが、甘さだけが前に出る酒ではありません。
口当たりはなめらかで、米の旨味に爽やかな甘みと繊細な酸が重なります。後半は軽やかにほどけ、囁くように静かな余韻へ向かいます。
0〜5℃を目安によく冷やし、白ワイングラスで。果実香の細かなニュアンスと、澄んだ後口を感じ取りやすくなります。
2011年の全壊から、盛岡で再出発する
赤武酒造は1896年、岩手県大槌町で創業しました。2011年の東日本大震災では津波により蔵が全壊します。
2013年に盛岡市で新しい蔵を完成させ、翌2014年には、六代目蔵元杜氏の古舘龍之介と若い蔵人たちがAKABUを立ち上げました。岩手の米、県内で生まれた酵母、岩手の軟水をそろえ、果実感とクリーンな味わいを引き出しています。
岩手から、新しい歴史をつくる。AKABU — 再出発したブランドの原点
赤い兜と、ひと目で読めるAKABU
ラベルに描かれているのは、赤い兜をかぶった武者です。ローマ字の「AKABU」を大きく組み合わせ、伝統的な筆文字だけに頼らない、ブランドの顔をつくっています。
この銘柄で確認できた評価
この銘柄そのものに帰属を確認できた受賞歴だけを掲載しています。火入れ版など別仕様の受賞は混在させていません。
冷菜から軽い肉料理まで
果実香と澄んだ後口を生かし、魚介や柑橘を使った料理と合わせやすい一本です。冷菜から温かい皿まで、料理の繊細な味を見失いにくい組み合わせを選べます。
- 白身魚のグリル
- セビーチェ、カルパッチョ
- 甲殻類の前菜
- ポーチドチキン、フェンネルサラミ
関連商品
AKABUの中核3商品のうち、本商品を除く2商品を比較できます。
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