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桜尾シングルモルトウイスキー

Original bottle illustration — Bacchus Global
SAKURAO · SAKURAO B&D · HIROSHIMA

桜尾シングルモルトウイスキー

SAKURAO Single Malt Whisky

瀬戸内海を望む桜尾で、多彩な樽を重ねて熟成。果実、ほのかな潮気、煙、ミズナラの余韻を備える。

シングルモルト・ジャパニーズウイスキー
カテゴリー
シングルモルト・ジャパニーズウイスキー
原材料
モルト
熟成・仕上げ
桜尾の海辺で熟成
熟成年数
NAS
度数
43%
容量
700 ml

設計

海辺の熟成と、多彩な樽がつくる奥行き。

バーボン、クリームシェリー、ミズナラ、ワイン、新樽など複数の樽を用い、桜尾の海辺で熟成。着色せず、冷却濾過を行わずにボトリングしています。

01

多彩な樽

樽ごとの果実、甘香、タンニン、木香を重ね、複雑さをつくります。

02

海辺の熟成

瀬戸内海に近い環境が、ほのかな潮気を香味の一部に与えます。

03

そのまま瓶へ

ノンカラー、ノンチルフィルターで、原酒の質感と余韻を残します。

味わい

果実の厚み、潮気、煙、ミズナラ。

桜尾シングルモルトウイスキー sensory profile

レーズン、オレンジ、桃に、ほのかな潮気と煙。バニラと穏やかなタンニン、酸が続き、ミズナラの木香と甘いスモークが長く残ります。

レーズンオレンジ潮気ミズナラ
飲み方

香味の輪郭に合わせて選ぶ。

01

ストレート

煙、果実、樽の重なりを順に確かめる。

02

少量加水

加水でピートの奥にある甘みと質感を開く。

03

ハイボール

煙の輪郭を保ちながら、軽快な長さをつくる。

低温時に濁りや沈殿が見られることがあります。ノンチルフィルター由来で、品質上の問題ではありません。
料理との相性

潮の香りと、幾重の樽が生む奥行きに

複数の樽を重ねた設計と海辺での熟成は公式に説明されていますが、料理との組み合わせは示されていません。ここでは記録された香味の構造から、相性の方向を四つ挙げます。手がかりは三つ。レーズンやオレンジ、桃という果実の厚みがあること。海に近い立地由来のほのかな潮気があること。そして、ミズナラの木香と甘いスモークが長く残る余韻です。

レーズン・オレンジ・桃の果実味鴨南蛮、プーパッポンカリー、ダックのオレンジソース。鴨や卵のコクに、果実の甘みが同じ方向で重なります。
潮気と穏やかな煙さんまの塩焼き、ホイトート、生牡蠣。磯の香りと脂が、潮気とスモークの方向に結びつきます。
ミズナラと甘いスモークの余韻燻製ししゃも、ムーピン、スモークダックのサラダ。燻香のある料理が、木香とスモークの余韻と同じ系統で重なります。
複数樽が生むタンニンと酸の重なり牛タンの塩焼き、コームーヤーン、パテ・ド・カンパーニュ。噛み応えのある赤身の旨味が、幾重の樽がもたらす骨格と同じ方向に働きます。

スモーキーな香りを果実や脂のコクと重ねる組み合わせ方は、フードペアリングの文献で整理されています。複数の樽が織りなす果実味と潮気、甘いスモークという幾層の構造は、香りの層が多い料理と同じ組み立てで結びつきやすいと読み取れます。

ペアリングの基本 — ウイスキー

造り手

海辺と山間、二つの熟成環境を使い分ける。

サクラオB&Dは広島県廿日市市を拠点に、桜尾の海辺と戸河内の山間という異なる環境を使い分けています。原酒の設計に合わせて熟成場所と樽を選び、それぞれの銘柄に明確な輪郭を与えています。

蒸留所公式ウェブサイト →

CompanySAKURAO B&D
DistillerySAKURAO DISTILLERY
RegionHiroshima, Japan
カテゴリーシングルモルト・ジャパニーズウイスキー
受賞歴

この商品に帰属する受賞。

商品名と受賞対象を照合できた実績だけを掲載しています。

2022
Hong Kong IWSCBronze

スタンダード43%の商品で照合。

2023
Tokyo Whisky & Spirits CompetitionSilver

スタンダード43%の商品で照合。

2024
Hong Kong IWSCSilver

スタンダード43%の商品で照合。

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