
戸河内ウイスキー 酒カスクフィニッシュ
TOGOUCHI Whisky Sake Cask Finish
自社の純米酒を貯蔵した樽で仕上げ、青りんご、白ぶどう、麹を思わせる余韻を重ねる。
純米酒樽を、香りと酸の橋渡しに。
戸河内のブレンデッドウイスキーを、自社の純米酒に使った樽で約3か月フィニッシュ。日本酒そのものの味を移すのではなく、果実香と白ワインを思わせる酸、麹を連想させる余韻として表現します。
戸河内のベース
軽やかなモルトとグレーンのブレンドが、繊細な樽香を受け止めます。
自社の純米酒樽
純米酒の貯蔵に用いた樽で、約3か月のフィニッシュを行います。
果実と酸
メロンやマスカットの甘みに、白ワインを思わせる酸を重ねます。
青りんごから白ぶどうへ、澄んだ酸を伴う。

青りんごと穏やかなスパイス。メロンやマスカットの甘みに、白ワインを思わせる酸が重なり、白ぶどうと麦芽の余韻へ続きます。
香味の輪郭に合わせて選ぶ。
ストレート
樽由来の香りと余韻を、まずはそのまま。
少量加水
数滴の水で香りの層と甘苦のバランスを整える。
ハイボール
個性的なフィニッシュを爽やかに引き出す。
白ワイン様の酸と、麹の余韻に沿って
自社の純米酒樽での熟成という設計は公式に説明されていますが、料理との組み合わせは示されていません。ここでは記録された香味の構造から、相性の方向を四つ挙げます。手がかりは二つ。青りんごからメロン、マスカット、白ぶどうへと続く果実の連なりがあること。そして、白ワインを思わせる酸と、麹を連想させる余韻が、発酵由来の食材と同じ系譜にあることです。
発酵由来の香りや旨味が、同じ発酵の系譜にある食材と結びつきやすいことは、フードペアリングの文献で整理されています。純米酒樽のフィニッシュがもたらす麹を連想させる余韻は、発酵食品や熟成チーズと同じ方向に働きやすい構造です。
海辺と山間、二つの熟成環境を使い分ける。
サクラオB&Dは広島県廿日市市を拠点に、桜尾の海辺と戸河内の山間という異なる環境を使い分けています。原酒の設計に合わせて熟成場所と樽を選び、それぞれの銘柄に明確な輪郭を与えています。
この商品に帰属する受賞。
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