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義侠 えにし
GIKYO Enishi
特別純米
Specifications
- Ingredient
- Yamada-nishiki Tojo, Hyogo
- Country
- Japan
- Region
- Aichi
- Rice polishing
- 60%
- SMV
- +4.5
- ABV
- 15%
- Volume
- 720 ml

常温熟成が、米の旨味を出汁、ナッツ、琥珀の深さへ変える。

フレッシュ志向への、意図的な対比
兵庫県東条特A地区産山田錦を60%まで磨き、協会9号酵母で醸した特別純米酒を、常温で3年以上熟成させます。低温で変化を抑えるのではなく、時間による色と香味の移ろいを酒質に取り込む設計です。
熟成によって酒は黄金色から淡い琥珀色へ進み、出汁を思わせる深い旨味と、ナッツやカラメルのニュアンスを帯びます。「えにし」は人や物事のつながりを表す言葉。時間がつくる結びつきを、その名に重ねています。
香りと味のプロファイル

ローストナッツ、カラメル、ドライフィグを思わせる熟成香。口当たりは滑らかで、良質な出汁のような濃い旨味とコクが広がります。穏やかな酸が骨格を支え、乾いたスパイスと長い余韻へ続きます。
冷やしすぎず、20℃前後の常温、または40℃前後のぬる燗で。熟成香と旨味がゆっくり開く温度を選びます。
愛知・愛西で、米と時間が酒質をつくる
「義侠」の名は、明治期に原料米が高騰した際にも契約価格を守った蔵の姿勢を、取引先の酒販店が讃えて贈ったものです。約束を守る商いの姿勢が、そのまま酒の名になりました。
山忠本家酒造は、兵庫県東条特A地区の山田錦を軸に、全量純米・自社精米を貫きます。中取り、原酒、低温熟成、常温熟成、複数年ブレンドを銘柄ごとに使い分け、華やかな香りだけに頼らず、米の旨味と時間の変化を酒質に映しています。
食卓で
常温熟成の深い旨味は、すき焼き、しゃぶしゃぶ、和牛の焼き物の脂と調味料に釣り合います。醤油やみりんを使う煮込み料理では、酒の熟成香と料理の香ばしさを重ねます。
- すき焼き
- しゃぶしゃぶ
- 和牛の焼き物
- 醤油・みりんの煮込み
関連商品
熟成、原酒、軽快な食中酒という異なる方向を、日本語商品ページで比較できます。
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