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梅乃宿の緑茶梅酒

Original bottle illustration — Bacchus Global
梅乃宿 · 梅乃宿酒造 · 奈良県葛城市 · 1893年創業

梅乃宿の緑茶梅酒

UMENOYADO Green-Tea Umeshu

緑茶の清涼感と、ほうじ茶の香ばしさを、青梅と完熟梅の梅酒に重ねる。甘味を穏やかな苦味が引き締める。

緑茶・ほうじ茶仕込み梅酒

区分梅酒・リキュール
産地奈良県葛城市
ベース日本酒・醸造アルコール・スピリッツ
緑茶・ほうじ茶
度数8%
容量300 ml / 720 ml

商品の設計

二つの梅と、二つの茶の香り

国産の青梅と完熟梅を用いた梅酒へ、緑茶とほうじ茶のエキスを加えています。果実の甘酸っぱさに、緑茶の爽やかさとほうじ茶の焙煎香を重ねた設計です。

01

青梅と完熟梅で梅酒をつくる

青梅の張りのある酸味と、完熟梅のふくらみを一つの梅酒に組み合わせます。

02

緑茶とほうじ茶を重ねる

緑茶エキスとほうじ茶エキスを加え、清涼感、穏やかな苦味、香ばしさを梅の風味へつなぎます。

仕上がり

甘味を、茶の苦味が整える

梅酒のやわらかな甘味を、緑茶の爽やかさとほうじ茶の香ばしさが引き締めます。果実と茶のどちらかに偏らず、明るく整った余韻へ向かいます。

味わい

梅の果実味に、緑茶の清涼感とほうじ茶の余韻

梅の果実味に、緑茶の清涼感とほうじ茶の余韻

淡い金色から琥珀色。みずみずしい緑茶の香りに、ほうじ茶の香ばしく土を思わせるニュアンス、完熟梅と蜂蜜のふくらみが重なります。口当たりはなめらかで、穏やかな苦味と酸味が甘味を整え、落ち着いた茶の余韻へ続きます。

料理との相性

茶の香ばしさと梅の果実味が導く、四つの方向性

梅乃宿 緑茶梅酒の料理との相性は、蔵元が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。青梅と完熟梅の果実味に、緑茶の清涼感とほうじ茶の香ばしさを重ねた二重構造を軸に、4つの方向で構成しています。

ほうじ茶の香ばしさが焼き目の香りと重なる炭火焼き鶏、ムーピン、ローストアーモンドとチーズの盛り合わせ。ほうじ茶の香ばしく土を思わせる香りは、焼き目や燻香と同じ方向を持ち、重ねると調和します。
緑茶の清涼感が脂を軽くする鰻の蒲焼き、カオマンガイ、フィッシュ&チップス。緑茶由来の清涼感が、脂ののった料理の後口を軽くします。
穏やかな苦味が旨味と釣り合う出汁巻き卵、ソムタム、ハーブサラダとビネグレット。緑茶由来の穏やかな苦味が、旨味や酸のある一皿と釣り合い、味を重くしません。
完熟梅と蜂蜜のふくらみが甘いデザートに寄り添う抹茶わらび餅、タブティムクロープ、蜂蜜とナッツのタルト。完熟梅と蜂蜜を思わせる甘さが、茶の余韻とともに食後の甘い一皿に寄り添います。

香りの一致は、柑橘や焙煎香のようにシンプルな重なりでは有効とされますが、相性の骨格を決めるのは甘味・酸味・質感といった構造です。緑茶とほうじ茶の香ばしさ・清涼感の重なりを手がかりに、苦味と酸味が甘味を整えるという構造面のバランスも合わせて、4つの方向を組み立てています。

ペアリングの基本 — 梅酒

造り手

奈良・葛城の梅乃宿酒造

梅乃宿酒造は1893年、奈良県葛城の地で創業しました。蔵名は、庭にあった古い梅の木と、そこへ訪れる鶯に由来します。梅乃宿の緑茶梅酒は、蔵が長く向き合ってきた梅に、日本茶の異なる香りを重ねた一本です。

造り手の公式ホームページ

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