
いも麹 芋
主原料にも麹にも、さつまいもを置く。1998年の発売以来、その難しい発想を26度という輪郭に残してきた、国分酒造の原点となる本格芋焼酎です。
さつまいもだけで、醪を組み立てる
いも麹 芋は、米麹を用いず、主原料にも麹にもさつまいもを使います。1998年の発売当時、その実現は容易ではありませんでした。だからこそ、原料から焼酎を考え直してきた国分酒造の姿勢を、この一本から読むことができます。
初年度の時間を、今も残す
最初の仕込みは貯蔵を経て自然に26度へ落ち着きました。国分酒造はこの数字を単なる規格にせず、初年度の記憶として残しています。年をまたぐ原酒をブレンドせず、仕込み年を記すことで、その年の収穫の個性を瓶の中に保ちます。
国分酒造は、鹿児島県霧島市国分川原で酒造りを続けています。仕込み水は霧島山系の地下水。1986年の協業組合設立以来、焼酎を決まった型に収めるのではなく、原料と麹、蒸留の組み合わせから新しい表現を探ってきました。
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