
新政 産土
陸羽132号。シャインマスカット、白い花、乳を思わせる香りと杉。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて

鵜養の陸羽132号と、2025年の表情
陸羽132号は大正期に秋田で生まれた米で、亀の尾と愛国を親に持ち、愛亀とも呼ばれます。宮沢賢治が栽培を勧めた米としても知られます。Earthには、秋田・鵜養で農薬を使わずに栽培した陸羽132号を用います。
精米歩合50%、アルコール分13%の原酒。生酛、協会6号酵母、木桶で醸し、火入れを行います。2025年は単一ロット・非ブレンドで、陸羽132号の力強い個性と、穏やかな渋みを伴う余韻が記載されています。
仕様と香味は2025年ヴィンテージの情報です。入荷ロットが異なる場合は、現物ラベルを優先してください。
このボトルの物語
二〇二一年、日本でこの木の桶を作れるのは一社だけで、その一社が店を閉じると言っていました。そこから蔵が何をしたかをたどる対談です。約6分。
第1問
「愛亀」とも呼ばれる陸羽132号は、どの二つの米を親に持つと書かれていますか?
- 亀の尾と愛国
- 改良信交と美山錦
- 山田錦と雄町
第2問
ポッドキャストが木桶をめぐってたどる課題はどれでしょう?
- 木桶を使うと必ず果実の香りが加わること
- 木桶の作り手が減るなかで、造る技術をどう受け継ぐかということ
- 木桶を使わずにワイン樽だけへ切り替えること
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正解:B — 木桶の作り手が減るなかで、造る技術をどう受け継ぐかということ
音声は木桶の作り手がいなくなる懸念から始まり、蔵の製桶技術の継承をたどります。木桶の科学的効能や他の容器との優劣を断定する問いではありません。
第3問
「蔵について」は、EARTHが属するColorsをどのようなラインと説明していますか?
- 白麹だけを用いる発泡酒のライン
- 果実を漬け込むリキュールのライン
- 米品種の違いを表す、火入れを行うライン
答えと解説を読む
正解:C — 米品種の違いを表す、火入れを行うライン
蔵の説明はColorsを、米品種ごとの違いを表す火入れのコアラインとして紹介しています。EARTHの米は陸羽132号です。
香りと味のプロファイル

2025年の香味は、シャインマスカット、白い花、乳を思わせる香りを、穏やかな杉の香りが支えます。
柔らかな甘みと控えめな旨味、ジューシーな酸に、木桶由来の草や針葉樹を思わせる渋みが重なります。2025年の余韻には陸羽132号の力強さと、穏やかに続く渋みが表れます。
図はBacchus Globalによる参考評価で、蔵元の分析値ではありません。
秋田の米、生酛、木桶
新政酒造は1852年に秋田で創業し、1930年には蔵のもろみから協会6号酵母が分離されました。秋田県産米、生酛、木桶を醸造の基礎としています。ColorsとPRIVATE LABの掲載商品は6号酵母を使用し、ASTRAL PLATEAUは酵母を添加しない発酵です。
2013年に木桶仕込みへ戻り、2016年から製桶技術の継承に取り組みました。2024年には自社の桶工房を設け、醸造容器を秋田杉の木桶へ切り替えています。秋田杉の木桶50本を用いています。
Colorsは米品種の違いを表す火入れのコアライン。PRIVATE LABは貴醸酒、高酸味、低アルコール発泡、米の磨きを少なくした低精白の4つのスタイルを探究します。ASTRAL PLATEAUは単一品種の米、新しい木桶、酵母無添加の発酵を共通の条件とするラインです。
食との向き合い方
以下は蔵元推奨ではなく、Bacchus Globalが酒の酸、甘み、旨味、余韻から組み立てた参考例です。
- 魚の塩漬け・熟成
- 焼いた貝
- 山羊乳チーズ
- 根菜のロースト
関連商品
「近い味」「異なる個性」「ブランドの基準点」の三つの役割から選んでいます。
関連ブログ
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