
新政 亜麻猫
白麹のクエン酸。文旦、カボス、青りんご、和梨の輪郭。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて

白麹と黄麹がつくる、亜麻猫の構造
亜麻猫は清酒用の黄麹に、焼酎造りで用いられる白麹を組み合わせます。白麹が生むクエン酸が、この酒の酸の特徴をつくります。
秋田県産の秋田酒こまちを60%まで精米し、生酛、協会6号酵母、木桶で醸した12%の原酒で、火入れを行います。2025年は単一ロット・非ブレンド。香りは控えめで、張りのある構造と秋田酒こまちの穏やかな旨味が記載されています。
仕様と香味は2025年ヴィンテージの情報です。入荷ロットが異なる場合は、現物ラベルを優先してください。
このボトルの物語
なぜ焼酎の麹を日本酒に入れるのか。同じ問いを三度くり返す対談。約7分。
第1問
「この一本について」は、亜麻猫でどの二つの麹を組み合わせると書いていますか?
- 黄麹と白麹
- 黒麹と麦麹
- 白麹と果汁
第2問
白麹が生み、この商品の酸の特徴につながるものは何でしょう?
- 樽由来のタンニン
- クエン酸
- ライチ果汁
第3問
音声は「白麹を使うと分かれば、毎年同じように造れる」という考えを、どう問い直しますか?
- 白麹をやめれば問題がすべて消えると説明する
- 原料米の産地を毎年変えるからだと説明する
- 酸と甘みの均衡を保ち、雑味も目立たせない造りは単純ではないと説明する
答えと解説を読む
正解:C — 酸と甘みの均衡を保ち、雑味も目立たせない造りは単純ではないと説明する
音声は白麹がクエン酸を生むという第一の答えから、酸と甘みの調和や雑味の現れ方へ問いを深めます。特定の原料を加えれば結果が毎年同じになる、という説明ではありません。
香りと味のプロファイル

2025年の香味は、文旦とカボスの皮、青りんご、和梨に、白い野の花やハーブ、木桶由来の杉が重なります。
軽快で張りのある構造を、柔らかな甘みと秋田酒こまち由来の穏やかな旨味が支えます。グレープフルーツを思わせる酸とカボスの白い皮の渋みが、切れのある余韻につながります。
図はBacchus Globalによる参考評価で、蔵元の分析値ではありません。
秋田の米、生酛、木桶
新政酒造は1852年に秋田で創業し、1930年には蔵のもろみから協会6号酵母が分離されました。秋田県産米、生酛、木桶を醸造の基礎としています。ColorsとPRIVATE LABの掲載商品は6号酵母を使用し、ASTRAL PLATEAUは酵母を添加しない発酵です。
2013年に木桶仕込みへ戻り、2016年から製桶技術の継承に取り組みました。2024年には自社の桶工房を設け、醸造容器を秋田杉の木桶へ切り替えています。秋田杉の木桶50本を用いています。
Colorsは米品種の違いを表す火入れのコアライン。PRIVATE LABは貴醸酒、高酸味、低アルコール発泡、米の磨きを少なくした低精白の4つのスタイルを探究します。ASTRAL PLATEAUは単一品種の米、新しい木桶、酵母無添加の発酵を共通の条件とするラインです。
食との向き合い方
以下は蔵元推奨ではなく、Bacchus Globalが酒の酸、甘み、旨味、余韻から組み立てた参考例です。
- 牡蠣
- 魚介のクルード
- 天ぷら
- バターを使ったソース
関連商品
「近い味」「異なる個性」「ブランドの基準点」の三つの役割から選んでいます。
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