
ARAMASA AMANEKO
白麹が、日本酒の酸をグレープフルーツとカボスへ向ける。

白麹がつくる、鮮やかな酸
白麹はクエン酸を生み、主に焼酎造りで使われてきました。亜麻猫は、この白麹を清酒用の黄麹と組み合わせ、日本酒では珍しい鮮やかな酸をつくります。
原料米は秋田酒こまち、精米歩合60%、アルコール分12%の原酒。生酛、協会6号酵母、秋田杉の木桶という伝統的な土台に、白麹の爽快な酸を重ねたPRIVATE LABの一本です。
香りと味のプロファイル

グレープフルーツ、カボス、青りんご。高い酸がすっきりと走り、穀物と麹の穏やかな芯が薄さを防ぎます。後口は切れよく爽やかです。
きりっとした酸の奥では、麹由来の穏やかな旨みが余韻まで続きます。
6号酵母、秋田の米、50本の木桶
新政酒造は1852年、秋田市で創業しました。1930年には、この蔵のもろみから協会6号酵母が分離されます。現在も醸造に使う酵母を協会6号に限り、秋田県産米と生酛で酒を造っています。
2013年に木桶仕込みへ戻り、2016年から製桶技術の継承に着手。2024年には自社の桶工房を設け、仕込み容器50本すべてを秋田杉の木桶にしました。古い道具を飾るのではなく、これからも造り続けるための選択です。
Colorsは米品種の違いを映す火入れのコアライン。PRIVATE LABは、貴醸酒や鮮やかな酸の表現を通じて、日本酒の新たな可能性を探究するコレクションです。ASTRAL PLATEAUは、ColorsとPRIVATE LABで磨かれた哲学を受け継ぎ、単一品種の米、新しい木桶、酵母を加えない発酵から生まれる、限られた特別なラインです。
食との向き合い方
新政酒造は、蔵から特定の料理を指定しない考えを示しています。以下は蔵元推奨ではなく、Bacchus Globalが酒の酸、甘み、旨味、余韻から組み立てた参考例です。
- 牡蠣
- 魚介のクルード
- 天ぷら
- バターを使ったソース
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「近い味」「異なる個性」「ブランドの基準点」の三つの役割から選んでいます。
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