
ちえびじん 純米酒
穏やかな果実、丸い旨味、切れのある後口。

米の個性を生かす、杵築の食中純米
ちえびじん 純米酒は、大分県杵築市の中野酒造が醸す純米酒です。地元のヒノヒカリ79%に山田錦21%を合わせ、麹米は65%、掛米は70%まで磨きます。
香りを競わせるより、料理とともに口の中で開く「含み香」を重視した設計です。食事の味を受け止めながら、後口を整えます。
メロンの穏やかな香りと、シルキーな口当たり

ドライフルーツとメロンを思わせる穏やかな香り。ソフトでフルーティな甘みを、穏やかな酸が支えます。
口当たりはシルキーでエレガントです。中程度の旨味を残し、後口はクリーンに切れます。
10〜12℃を目安に冷やし、ワイングラスで。口の中で開く香りと、なめらかな質感を感じ取りやすくなります。
1874年、杵築最後の酒蔵から
中野酒造は1874年に大分県杵築市で創業しました。「智恵美人」は創業者の妻・智恵にちなんだ名で、蔵は杵築に残る最後の酒蔵として、地域の酒文化をつないでいます。
6代目の中野淳之は杜氏制度を廃し、自ら醸造責任者を担います。地下200mから汲み上げる超軟水を使い、土地の米と水の個性を生かした酒を醸しています。
この銘柄で確認できた評価
プレジデント賞とは
Kura Master日本酒コンクールで、その年の出品酒全体から選ばれる最高賞です。2018年は、フランスのソムリエや飲食の専門家58名が650点を銘柄を伏せて審査。3部門の上位12点から「ちえびじん純米酒」が1点だけ選ばれました。
Kura Master公式・2018年度審査概要
この銘柄そのものに帰属を確認できた受賞歴だけを掲載しています。火入れ版など別仕様の受賞は混在させていません。
食卓で
- かんぱちの刺身
- かつおの塩たたき
- 焼き鳥
- 牡蠣と魚のグリル
関連商品
「近い味」「異なる個性」「BGの基準点」の三つの役割から選んでいます。
関連ブログ
Bacchus Global内の関連解説記事です。新たな外部情報は引用していません。
