
新政 水墨
亀の尾。マスカット、りんご、和梨、乳を思わせる香りと杉。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて

亀の尾と、2025年の水墨
亀の尾は明治期の山形・庄内で選抜され、多くの食用米・酒米の系譜につながる品種です。蔵元は、亀の尾を造り手の考え方や意図を映す米として説明しています。
Ashは精米歩合50%、12%の原酒です。秋田県産亀の尾を、生酛、協会6号酵母、木桶で醸し、火入れを行います。2025年は単一ロット・非ブレンドで、若い青い果実の控えめな香りと亀の尾特有の渋みが記載されています。
仕様と香味は2025年ヴィンテージの情報です。入荷ロットが異なる場合は、現物ラベルを優先してください。
このボトルの物語
米と酵母、この一本にある二つの「古さ」の順番をたどる対談です。約7分。
第1問
ASHに用いる米として、このページに記されているのはどれでしょう?
- 亀の尾
- 改良信交
- 秋田酒こまち
第2問
音声がたどる、亀の尾と協会6号酵母の時間の順番はどれでしょう?
- 協会6号酵母が先で、亀の尾が後に生まれた
- 亀の尾は明治期に選抜され、協会6号酵母は後に新政のもろみから分離された
- どちらも2025年に初めて開発された
答えと解説を読む
正解:B — 亀の尾は明治期に選抜され、協会6号酵母は後に新政のもろみから分離された
音声は明治期の亀の尾と、1930年に新政のもろみから分離された協会6号酵母を順にたどります。「古い素材を後から初めて組み合わせた」とは説明しません。
第3問
「香りと味のプロファイル」にあるマスカット、りんご、和梨は、何を表す言葉でしょう?
- この酒に加えた三種類の果汁
- ASHに用いる三種類の酒米
- 2025年の香りを説明する表現
香りと味のプロファイル

2025年の香味は、マスカット、歯切れのよいりんご、和梨に、甘い乳を思わせる香りと杉が重なります。
初めは張りのある控えめな印象で、中盤から穏やかな甘み、旨味、亀の尾由来の渋みが現れます。明るい乳酸系の酸が全体を支え、長い余韻へつながると説明されています。
図はBacchus Globalによる参考評価で、蔵元の分析値ではありません。
秋田の米、生酛、木桶
新政酒造は1852年に秋田で創業し、1930年には蔵のもろみから協会6号酵母が分離されました。秋田県産米、生酛、木桶を醸造の基礎としています。ColorsとPRIVATE LABの掲載商品は6号酵母を使用し、ASTRAL PLATEAUは酵母を添加しない発酵です。
2013年に木桶仕込みへ戻り、2016年から製桶技術の継承に取り組みました。2024年には自社の桶工房を設け、醸造容器を秋田杉の木桶へ切り替えています。秋田杉の木桶50本を用いています。
Colorsは米品種の違いを表す火入れのコアライン。PRIVATE LABは貴醸酒、高酸味、低アルコール発泡、米の磨きを少なくした低精白の4つのスタイルを探究します。ASTRAL PLATEAUは単一品種の米、新しい木桶、酵母無添加の発酵を共通の条件とするラインです。
食との向き合い方
以下は蔵元推奨ではなく、Bacchus Globalが酒の酸、甘み、旨味、余韻から組み立てた参考例です。
- 白身魚の刺身
- 昆布締め
- 帆立
- 鶏の澄まし汁
関連商品
「近い味」「異なる個性」「ブランドの基準点」の三つの役割から選んでいます。
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