
そば黒御幣
黒麹、米麹、そして一回の常圧蒸留で仕立てる本格そば焼酎。そばの澄んだ香りを保ちながら、麹と蔵の時間がつくるコクと余韻を重ねています。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて
味覚チャート

黒麹と米麹だけで、そばを描く
そば黒御幣は、そばと米麹で仕立て、発酵を補うための麦麹を用いません。黒麹がもたらす奥行きと、一回の常圧蒸留が残す原料の香り。そば焼酎に軽さだけを求めず、そばらしい清らかさと芯のある余韻を両立させる造りです。
夜神楽につながる、土地のしるし
御幣は、神前に供える折り紙状の白い紙飾りです。宮崎の冬の神事「夜神楽」では神々を迎えるために用いられ、姫泉酒造は御幣の焼酎を供物としても奉納しています。この名は借り物の意匠ではなく、日之影に続く文化と結ばれています。
そばの澄み方と、蔵の奥行き
日之影町は、高千穂に隣接する九州山地と五ヶ瀬川渓谷の町です。阿蘇火山系の地下を通る湧水と、長く使われてきた仕込み蔵。その背景が、そばの香りを明快に保ちながらも、余韻には厚みを感じさせる酒質を支えます。
第1問
原料の組み合わせは?
- そばと米麹
- そばと麦麹
- さつまいもと米麹
第2問
麹と蒸留について合うのは?
- 白麹・減圧
- 黒麹・常圧
- 黄麹・連続式
第3問
「御幣」はページで何として説明される?
- 樽材の名
- そばの品種
- 神前に供える紙飾り
そばの清らかさと黒麹の奥行きが結ぶ、食卓との重なり
ここで示す組み合わせは、蔵元が公式に示したペアリングではなく、記録された香味の特徴を読み取ったものです。黒麹がもたらす奥行きと、そばらしい清らかさを保ちながら芯のある余韻へつながるこの一本の輪郭を手がかりに、四つの方向にまとめました。
『すし・和食のペアリング法則』は、鉄分をほとんど持たない焼酎を、料理の味を邪魔しない酒として位置づけます。そばの清らかな香りと黒麹の奥行きを併せ持つそば黒御幣は、出汁やきのこの旨味を邪魔せず、そばの香りをそのまま食卓に重ねる組み合わせです。
宮崎・日之影の小さな蔵、姫泉酒造
姫泉酒造は1831年、宮崎県日之影町に創業しました。手仕事を軸にした酒造りと、発酵の時間を重ねた蔵を背景に、そば黒御幣は同蔵の芋焼酎とは異なる素材と輪郭で、その土地を表現します。