
無濾過御幣
宮崎・日之影の山あいで生まれる、無濾過の本格芋焼酎。機械で酒質を均すのではなく、液面に浮く余分な油分だけを職人が手ですくい取り、芋焼酎らしい旨味と質感を残します。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて
味覚チャート

残すために、手をかける
「無濾過」は装飾的な言葉ではありません。蒸留後、姫泉酒造は機械濾過を用いず、液面に浮く過剰な酸化油分だけを手作業ですくい取ります。芋焼酎の香りと厚みを形づくる成分をむやみに削らず、不要な要素だけを見極めるための工程です。
酒造りが染み込んだ130年の蔵
仕込み蔵は130年以上の時を重ねています。発酵の歳月で黒く染まった柱、梁、土壁には、蔵付きの酵母や麹菌が息づくと蔵は語ります。小さな仕込みと手仕事の背景には、酒を均質化しない、この環境そのものがあります。
20度で描く、穏やかな無濾過
黄金千貫、白麹、常圧蒸留で仕立てる20度のスタンダード。無濾過ならではの旨味を残しながら、口当たりと余韻は穏やかに整えられています。飲み進めても重くならない、日之影で長く磨かれてきた表現です。
第1問
蒸留後の処理でページに合うのは?
- 機械濾過で全成分を除く
- 余分な油分を手作業ですくう
- 果汁で香りを補う
第2問
本品に使う芋は?
- 黄金千貫
- サツママサリ
- 蔓無源氏
第3問
このページが扱う標準品のアルコール分は?
- 40%
- 25%
- 20%
穏やかな旨味が寄り添う、食卓との重なり
ここで示す組み合わせは、蔵元が公式に示したペアリングではなく、記録された香味の特徴を読み取ったものです。無濾過ならではの旨味を残しながら、口当たりと余韻を穏やかに整え、飲み進めても重くならないこの一本の輪郭を手がかりに、四つの方向にまとめました。
参考資料『ロジカルペアリング』は、料理とドリンクの「重さ」を揃えることをペアリングの出発点に置きます。口当たりと余韻を穏やかに整えた無濾過御幣は、あっさりとした鶏や魚、根菜の甘みと重さを揃えやすく、揚げ物の油分も受け止めながら重くなりすぎない均衡を保ちます。
宮崎・日之影で、1831年から
姫泉酒造は1831年、宮崎県日之影町に創業しました。高千穂に隣接する山あいで、かつては清酒を中心に造り、1968年頃から焼酎へと軸足を移しました。山からの湧水と、繊細なもろみ管理を重ねる小規模な酒造りが、現在の御幣につながっています。