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桜尾 ジン ハマゴウ

Original bottle illustration — Bacchus Global
SAKURAO DISTILLERY · HATSUKAICHI, HIROSHIMA · EST. 1918

桜尾 ジン ハマゴウ

SAKURAO GIN HAMAGOU

宮島の海浜植物ハマゴウを主役に、毎年の配合でハーブ、花、柑橘の表情を変える47%の年次エディションです。

Annual EditionMiyajima Hamagou
カテゴリー
ジャパニーズ・クラフト・ドライジン
スタイル
ハーバル・フローラル・ドライ
生産地
日本・広島県
製法
浸漬+蒸気抽出
度数
47%
容量
700 ml

香りの設計

宮島の海浜ハーブを、十一種のボタニカルが支える。

広島県産のハマゴウ、ローズマリー、不知火、ラベンダー、緑茶、スペアミントに、ジュニパーを中心とする六種の海外産ボタニカルを合わせます。

MiyajimaHamagou
HerbalRosemary · Spearmint
FloralLavender
CitrusShiranui
CoreJuniper · Angelica
HAMAGOUは年ごとに配合が変わる年次エディションです。メニューと受賞歴は年号とともに確認します。
蒸留と構成

重い根は浸漬し、海辺の花とハーブは蒸気で運ぶ。

01

浸漬法

ジュニパー、アンジェリカなど重い素材から、深い骨格を引き出します。

02

蒸気抽出

ハマゴウ、ラベンダー、柑橘をバスケットで扱い、繊細で新鮮な香りを保ちます。

03

年ごとの調整

十二種の配合は固定せず、各エディションで調整します。

グラスの中

海辺のハーブから始まり、後半にクラシックなジュニパーが立つ。

桜尾 ジン ハマゴウ sensory profile

ハマゴウ、ローズマリー、ミントが涼やかなハーブ感と柔らかな花を先導します。緑茶が草を思わせる穏やかな苦味を、不知火が柑橘を加えます。後半にジュニパー、リコリス、松を思わせる香りが現れ、花とミントの余韻が長く続きます。

HamagouRosemarySpearmintGreen teaShiranuiJuniper
提供方法

長いハーブの構造を、クラシックでドライな一杯へ。

50/50マティーニ

ベルモットがハーブを開き、47%の芯は残ります。

ドライなG&T

ドライなトニックが、葉の苦味と長いジュニパーの余韻を保ちます。

柑橘のハイボール

不知火またはオレンジピールを軽く添え、その年の柑橘の線を伸ばします。

確認済みの受賞歴

確認済みの受賞歴

この商品に公式に帰属する受賞歴のみ掲載しています。

2019
IWSC · Contemporary Styles金賞
2021
World Gin Awards · London Dry Gin Japan金賞
2021
TWSC · Japanese Gin金賞
2022
Los Angeles International Spirits CompetitionBest of Class・金賞・94点
2022
The Gin Masters · Ultra PremiumMaster Medal
2022
TWSC · Gin金賞
2024
World Gin Awards · London Dry Gin Japan銀賞
料理との相性

宮島の海浜ハーブが、料理との重なりを描く

桜尾 ジン ハマゴウの料理との相性は、蔵元が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。ハマゴウとローズマリーの海浜ハーブ、ラベンダーの花香と緑茶の苦味、不知火柑橘の明るさ、後半に立つジュニパーと針葉樹の余韻を軸に、4つの方向で構成しています。

ハマゴウとローズマリーの海浜ハーブが白身魚の香草蒸しと重なる白身魚のハーブ蒸し、ヤムサーライタレー(タイ風海藻サラダ)、ローズマリーを効かせたローストブランジーノ。ハマゴウとローズマリーが生む海浜ハーブの香りが、香草を効かせた白身魚料理と重なる方向性です。
ラベンダーの花香と緑茶の苦味が香ばしい料理と揃う抹茶塩を添えた天ぷら、ミアンカム(タイ風お茶の葉包み前菜)、ラベンダーハニーのゴートチーズ。ラベンダーの花香と緑茶の穏やかな苦味が、香ばしさや苦味を伴う料理と揃う方向性です。
不知火柑橘の明るさが酢の物や南蛮漬けと並ぶ白身魚の南蛮漬け、タムトゥアファックヤーオ(タイ風長ささげのソムタム)、シトラスグレーズのロースト人参。不知火柑橘の明るい酸が、酢や柑橘を使う料理の酸と並ぶ方向性です。
後半に立つジュニパーと針葉樹の余韻がハーブを効かせた肉料理と重なる松の実と若鶏のソテー、ゲーンパー(タイ風ジャングルカレー)、ジュニパーとタイムのゲームテリーヌ。後半に現れるジュニパーと針葉樹を思わせる余韻が、ハーブを効かせた肉料理の香りと重なる方向性です。

ここでの提案は、ハーブの香りの系統が重なるシナジー、酸味が脂を受け止める構造、そして苦味どうしが釣り合う構造といった、フードペアリング理論で整理される手がかりに基づく仮説であり、蔵元による公式な推奨ではありません。HAMAGOUは配合が年ごとに変わる年次エディションのため、実際の香りの強弱は収穫年により変動します。

ペアリングの基本 — ジン

造り手

広島の植物を、重さと繊細さで分けて引き出す。

サクラオブルワリーアンドディスティラリーの歴史は1918年に始まります。桜尾蒸留所では、アーノルド・ホルスタイン社製の銅製ハイブリッドスチルで、浸漬法と蒸気抽出法を一つの蒸留サイクルに組み込みます。

創業1918
所在地広島県廿日市市
蒸留器Arnold Holstein
抽出法浸漬+蒸気抽出
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