
RUBAIYAT Koshu Sur Lie
和柑橘と白桃の繊細な香りに、数か月の澱熟成が旨味とクリーミーな厚みを与えます。
勝沼の甲州を、透明感と静かな奥行きへ。
勝沼町の藤井・祝地区などで育った甲州だけを使用。香りを過度に強調せず、いきいきとした酸と、澱との接触で得た質感を骨格にしています。
瓶詰め近くまで、ワインを澱とともに置く。
甲州を発酵
勝沼の甲州を発酵させ、辛口の白ワインに仕上げます。
澱引きを急がない
発酵後すぐに澱引きせず、数か月にわたり澱と接触させます。
質感を保って瓶詰め
澱由来のふくらみと旨味を残しながら、和柑橘の鮮度を明瞭に保ちます。
和柑橘、白桃。中心には、丸みのある旨味。

淡い色調。柚子やすだちを思わせる和柑橘と白桃が香ります。溌剌とした酸が鮮度を保ち、澱由来のふくらみが口中の中央をやさしく満たして、清らかな旨味の余韻へ続きます。
冷やしながら、質感を消さない温度で。
8〜12℃。澱由来のふくらみを生かすなら、10〜12℃寄りで。
中庸サイズの白ワイングラスで、柑橘の繊細さと口中の厚みを同時に捉えます。
刺身、寿司、出汁を使った料理、軽い魚介の揚げ物に。酸と旨味が料理に寄り添います。
辛口甲州の輪郭を築いてきた、勝沼のワイナリー。
丸藤葡萄酒工業は1890年、勝沼で創業し、4代にわたり家族経営を続けています。歴史ある醸造蔵は「日本ワイン140年史」の日本遺産構成文化財。シュール・リー製法への取り組みを通じ、現代の辛口甲州を形づくってきました。
