
古代一壷
十一年以上、樫樽で時を重ねた米焼酎原酒を核にする一本です。熟成は球磨焼酎の出発点を遠ざけるものではなく、米と樽を静かに釣り合わせ、深い琥珀の輪郭へ導きます。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて
味覚チャート

十一年を越える時間を、芯に置く
古代一壷は、十一年以上の樫樽熟成原酒を中心に組み立てます。熟成がもたらす琥珀色と落ち着いた余韻を得ながらも、出発点は球磨の米焼酎です。時間が主張するのではなく、米の酒をゆっくり深めます。
この商品にひもづく評価
古代一壷は2020年と2021年のTWSCでHighest Goldを受賞しました。
受賞歴
受賞歴は各大会の公式結果に基づき、当該商品に該当するものを掲載しています。
第1問
酒の土台は?
- 球磨の米焼酎
- 沖縄の泡盛
- ブドウの蒸留酒
第2問
核になる原酒の樽熟成は?
- 3か月以上
- 11年以上
- 30年以上
第3問
熟成に用いる樽材は?
- ミズナラのみ
- 杉
- 樫
均衡と静けさに、寄り添う組み合わせ
本商品の記録には、11年以上の樫樽熟成による琥珀色の深みと、米と樽の均衡、そして力を誇示しない落ち着いた余韻が示されています。具体的な香りの記述はページ上にはありません。ここでは香りを断定せず、記録されている「均衡」と「静けさ」という質感を基準に、4つの方向性を整理しています。蔵元が公式に示した組み合わせではなく、記録された特徴からの読み取りです。
料理とドリンクの重さ・食感を揃える考え方では、じっくりと火を入れた料理や、脂の乗った食材は、同じ重さを持つ酒と並べたときに輪郭が調和するとされます。焼酎は日本酒やワインと異なり、五味に由来する主張がほとんどないため、料理の骨格を覆い隠さずに寄り添う酒としても知られています。本商品についても、香りではなく、記録されている「均衡」という質感の一致を基準に方向性を組み立てました。
熊本・球磨で、時間を重ねる六調子酒造
六調子酒造は、球磨焼酎のGIを持つ熊本・球磨で酒造りを続けています。熟成酒では、樫樽の時間を原酒の個性を覆う装飾ではなく、その先を静かに伸ばす工程として扱います。