
六調子 赤
樫樽で重ねる十三年が、六調子 赤に温かく落ち着いた輪郭を与えます。熟成の長さだけを見せる酒ではありません。白麹、常圧蒸留、球磨の米焼酎という土台の上に、時間を静かに重ねた一本です。
タイでの商品情報
タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて
味覚チャート

色合いに、時間の理由を与える
六調子 赤は、樫樽で十三年熟成させた米焼酎を用います。温かい色合いと、ゆっくりと落ち着いた輪郭はこの時間によるものです。ただし、出発点は白麹と常圧蒸留で仕立てる球磨焼酎にあります。
当該商品にひもづく評価
六調子 赤は2021年Kura Masterで金賞を受賞しました。
受賞歴
受賞歴は各大会の公式結果に基づき、当該商品に該当するものを掲載しています。
第1問
酒の種類は?
- 球磨の米焼酎
- 梅酒
- 日本酒
第2問
仕込みに使う麹は?
- 黒麹
- 白麹
- 黄麹
第3問
熟成期間は?
- 3年
- 30年
- 13年
軽やかさに、寄り添う組み合わせ
本商品の記録には、白麹と常圧蒸留を土台に、13年の樫樽熟成がもたらす温かい色合いと、ゆっくりと落ち着いた輪郭が示されています。具体的な香りの記述はページ上にはありません。ここでは香りを断定せず、記録されている「軽やかさ」と「穏やかさ」という質感を基準に、4つの方向性を整理しています。蔵元が公式に示した組み合わせではなく、記録された特徴からの読み取りです。
日本酒や蒸留酒は、ワインに比べて鉄分の含有量が少なく、魚介の脂質の酸化を促しにくいため、生臭みを感じさせにくいとされています。淡い出汁や蒸し魚など、繊細な和食との相性を考える際に参照される考え方の一つです。本商品についても、香りではなく、記録されている「軽やかさ」という質感の一致を基準に方向性を組み立てました。
熊本・球磨で、時間を重ねる六調子酒造
六調子酒造は、球磨焼酎のGIを持つ熊本・球磨で酒造りを続けています。熟成酒では、樫樽の時間を原酒の個性を覆う装飾ではなく、その先を静かに伸ばす工程として扱います。