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CHATEAU DE GARNEROT Mercurey Roc Blanc Rouge 2023 bottle illustration

BGオリジナル ボトルイラスト

Château de Garnerot

CHÂTEAU DE GARNEROTMercurey 'Roc Blanc' Rouge 2023

メルキュレの一区画、その名の由来となった白い石灰岩の上で、まったく畑違いのキャリアから飛び込んだ二人の女性が18世紀のシャトーを蘇らせた物語。畑仕事から醸造まで手作業を貫き、その土地に棲む酵母だけで発酵を委ねている。

ワインタイプ
辛口の静止赤ワイン
ブドウ品種
ピノ・ノワール100%
アペラシオン
AOCメルキュレ(ヴィラージュ)
生産地
フランス・ブルゴーニュ、コート・シャロネーズ、メルキュレ
飲み頃
ヴィンテージから5〜10年
おすすめの温度
アルコール度数
13%
容量

メルキュレに芽生えたルネサンス

18世紀に建てられたシャトー・ド・ガルヌロは、サン・ヴァンサン同胞団の集会などブルゴーニュのワイン文化を支える社交の場として長く機能してきた。2018年、保険業界出身のCaroline Fyot氏と、国際的なラグジュアリー業界出身のAlexia Russo氏がこの地を引き継ぎ、畑とシャトーの再生に取り組み始めた。

以来、ドメーヌは2022年に正式な有機認証を取得し、一部区画ではビオディナミ農法も導入。土着酵母による発酵や無濾過瓶詰めなど低介入の醸造を貫きながら、透明性を重視するナチュラルワインのコミュニティ「RAW WINE」にも参加している。

メルキュレの単一区画「Roc Blanc」(石灰岩土壌)から生まれるピノ・ノワール100%。2022年より有機農業認証(Agriculture Biologique)を取得。手摘み収穫、土着酵母により約8日間かけて自然発酵。樽熟成15ヶ月(新樽比率約30%)ののち、無濾過・無清澄で瓶詰め。シャトー・ド・ガルヌロのネゴシアン部門、SARL Chai Garnerotが醸造。

味わい

グラスの中で

チェリーやラズベリー、ブラックベリー、カシスなど赤黒系果実の香りが豊かに広がり、グラスの中で薔薇の花びらやスミレ、黒胡椒、リコリス、森の下草を思わせるアーシーな表情へと変化していく。

なめらかな口当たりと生き生きとした酸が印象的。フレッシュな赤い果実と穏やかな土っぽさが中心にあり、きめ細かく上質なタンニンが骨格を支える。塩味を伴うミネラル感のある優雅で長い余韻が続く。

非常に輝きのある濃いカーマインレッドから、青みを帯びたガーネットへと続く色合い。無濾過ながら澄んだ透明感がある。

グラスに注ぐ前に

01

おすすめの温度

02

飲み頃

フレッシュな果実味を楽しめる若いうちから、瓶内でじっくりと熟成させた5〜10年後まで幅がある。熟成が進むとキノコや革、下草を思わせる複雑な香りが立ち上ってくる。

03

グラス

大ぶりのブルゴーニュ型グラス(広いボウルにすぼまった縁)が、繊細な香りを集めるのに適している。

食卓で

繊細なタンニンとほのかな土っぽさ、生き生きとした酸が、鶏肉やきのこ、軽やかな赤身料理を中心とした料理と多彩に合わせやすい。

なめらかな質感と精緻なタンニン、塩気を感じさせるミネラルの余韻は、旨味のある料理や軽い炭火の香ばしさとよく調和し、重いソースや強い香辛料には向かない。

日本料理

  • 焼き鳥(もも肉の塩焼き)
  • きのこの土瓶蒸し
  • だし巻き卵

なぜ合うかフレッシュな赤い果実と繊細なタンニンが、鶏肉の脂と出汁の旨味に寄り添い、アーシーな香りがきのこ料理の風味と響き合う。

タイ料理

  • ガイヤーン(タイ風グリルチキン)
  • 野生きのこのタイ風スープ
  • ユムヌアヤーン(グリルビーフのタイ風サラダ)

なぜ合うか軽やかなタンニンと生き生きとした酸が、炭火の香ばしさやハーブの風味を邪魔せずに受け止める。

西洋料理

  • ローストチキン
  • 鴨胸肉のロースト
  • シャルキュトリーとサン・ネクテール、ルブロションなどのチーズ盛り合わせ

なぜ合うか塩気を伴うミネラルの余韻ときめ細かいタンニンが、鶏肉や鴨肉の旨みや、洗浄外皮チーズの豊かな風味と伝統的に調和する。

ペアリングの基本 — ワイン

セラーからボトルへ

醸造

手摘みで収穫したブドウを完全除梗し、12℃で数日間の低温浸漬を行ったのち、培養酵母を使わず土着酵母で約8日間かけて自然発酵させる。その後樽で15ヶ月熟成(新樽比率約30%)し、無濾過・無清澄のまま瓶詰めする。

商品情報

Roc Blancはシャトー・ド・ガルヌロのネゴシアン部門であるSARL Chai Garnerotが手がけるキュヴェで、メルキュレの粘土石灰質土壌に位置する同名の単一区画から生まれる。区画は2022年より有機認証(Agriculture Biologique)のもとで栽培されている。

「Roc Blanc」という土地

アペラシオンAOCメルキュレ(ヴィラージュ)
産地フランス・ブルゴーニュ、コート・シャロネーズ、メルキュレ
畑と土壌単一区画「Roc Blanc」、ジュラ紀泥灰岩由来の粘土石灰質土壌、標高250〜300m
シャトー建物は18世紀に遡り、2022年から有機栽培に転換

「Roc Blanc」という名前は、ワインの色ではなく、その下に広がる白い石灰岩に由来する区画名です。レストランのワインリストでは白ワインとして誤って記載される例もありますが、シャトー・ド・ガルヌロのRoc Blancは赤(ピノ・ノワール100%)のみを生産しています。

生産者公式サイト

認証

EU Organic Euro-leaf logo

Agriculture Biologique (EU Organic) · Agriculture Biologique / EU Organic

有機栽培認証

Roc Blancの区画は2022年より有機農業認証(Agriculture Biologique)のもとで栽培されており、化学合成農薬や除草剤を使用していない。なお、一部のドメーヌ区画ではビオディナミ農法も導入している。

お取引情報

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