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LAODI PAKSONG Spiced Rhum

Original bottle illustration — Bacchus Global
LAODI · LAO AGRO ORGANIC INDUSTRIES · NAXONE, VIENTIANE · EST. 2006

LAODI PAKSONG Spiced Rhum

ジンジャーが先導し、ブラックペッパーがドライな余韻を伸ばし、カルダモンが中盤を整える。三つのスパイスをホワイトラムに丸ごと浸漬します。

ジンジャーブラックペッパーカルダモン
カテゴリー
ラム
スタイル
ホールスパイス浸漬
原産地
ラオス・ナクソン
蒸留
浸漬・再蒸留なし
度数
45%
容量
750 ml

原料と香味設計

パクソンの三つのスパイスを、甘さではなくドライさへ。

パクソンおよびボラヴェン高原のジンジャー、ブラックペッパー、カルダモンをLAODIのホワイトラムに浸漬します。再蒸留、樽熟成、着色、香料、加糖は行いません。

ベースLAODIホワイトラム
先導ジンジャー
余韻ブラックペッパー
調和カルダモン
方向性ドライで切れがある
パクソンはスパイスの産地です。サトウキビの栽培と蒸留は、ナクソン村のLAODI農園・蒸留所で行われます。
畑からボトルまで

ホールスパイスを、ホワイトラムへ直接浸漬。

01

ベースをつくる

LAODIがナクソン村で、生のサトウキビジュースを発酵・蒸留します。

02

三つのスパイス

ジンジャーが勢いを、ブラックペッパーが長さを、カルダモンが中盤の丸みを担います。

03

再蒸留せず浸漬

直接浸漬によって、ホールスパイスそれぞれの自然な香味を残します。

グラスの中

ジンジャーが先導し、胡椒が利いたドライな味わい。カルダモンが丸みを添える。

LAODI PAKSONG Spiced Rhum sensory profile

ジンジャーが最初の香りと中盤の厚みをつくり、ブラックペッパーがドライな余韻を運びます。カルダモンは甘くしすぎず、味わいのつながりを柔らかくします。

ジンジャーブラックペッパーカルダモンドライな余韻
提供方法

スパイスの比率を変える、三つのシンプルな提供。

ソーダ割り・1:4

ラム1にソーダ4。ジンジャーの香りを保ち、余韻をドライにまとめます。

無糖ジンジャーエール

糖分を加えず、ジンジャーの輪郭を強めます。

お湯割り・1:3

温かな加水がカルダモンを開き、胡椒を余韻へ溶け込ませます。

料理との相性

生姜と黒胡椒が支える、乾いた四つの方向性

ラオディ パクソン スパイスドラムの料理との相性は、蔵元が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。パクソン産の生姜・黒胡椒・カルダモンを直接浸漬し、蒸留のやり直しも加糖もしていないドライでキレのある構造を軸に、4つの方向で構成しています。

生姜の刺激が発酵の香りと重なる豚肉の生姜焼き、ネーム(タイ風発酵ソーセージ)、ザワークラウトとソーセージの盛り合わせ。生姜由来の刺激的な香りが、発酵食品の複雑な香りと同じ方向を持ちます。
黒胡椒の乾いたキレが炭火焼きの香ばしさと並ぶ牛タンの塩焼き、ムーピン(豚肩ロースの炭火焼き)、ペッパーステーキ。黒胡椒由来のドライな余韻が、炭火や香ばしい焼き目の香りと並びます。
カルダモンの穏やかな甘さが乳製品のコクを受け止める胡麻豆腐、カノムモーケーン(ココナッツカスタード)、パンナコッタ。カルダモンが持つ穏やかな甘い香りが、乳製品のコクを受け止め、味を重くしません。
要素の少ないドライな骨格が香辛料の強い料理と正面からぶつからない麻婆豆腐、パッガパオ(鶏肉のバジル炒め)、ケイジャン風スパイスチキン。蒸留酒ならではの要素の少なさが、香辛料の強い料理とも正面から衝突しにくい領域です。

フードペアリングの理論では、辛味の強い料理には香りの要素が少なく骨格の軽い酒が受け皿になりやすいとされます。ここでの提案は、香りの構造的な重なりと、要素の少なさが持つ相性の良さを軸にした仮説であり、蔵元による公式な推奨ではありません

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造り手

ラオスの内陸で、生のサトウキビを蒸留する。

LAODIは2006年、日本人の井上育三氏とラオス人パートナーのSihatta Rasphone氏によって設立されました。ヴィエンチャン都ナクソン村でサトウキビを育て、収穫後に搾汁し、その場で蒸留しています。

設立2006
所在地ラオス・ヴィエンチャン都ナクソン村
製造者Lao Agro Organic Industries Limited
原料生サトウキビジュース
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