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KANEGASAKI Creme de Cassis Kubo

Original bottle illustration — Bacchus Global
KANEGASAKI · 金ケ崎薬草酒造 · 岩手県金ケ崎町

KANEGASAKI Creme de Cassis Kubo

カシスを低温で浸漬し、香料や着色料に頼らず、果実の濃度と自然な輪郭を引き出す。

フルーツリキュール

区分フルーツリキュール
産地岩手県金ケ崎町
ベース醸造アルコール
特徴カシス浸漬
度数20%
容量500 ml

製法

カシスを主役にした浸漬設計

主素材の持ち味を生かし、ベース酒と調和させたリキュールです。個性を形づくる二つのポイントをご紹介します。

01

カシスを低温で浸漬

果実の香りと酸を穏やかに引き出し、熱による鈍化を避けます。

02

甜菜糖で輪郭を整える

甘味を加えながらも、果実由来の酸と香りを中心に残します。

仕上がり

濃密でも、果実の酸が生きる

カシスの厚みを保ちながら、酸が甘味を引き締めます。

味わい

カシスの香り、深い果実味、クリーンな酸

カシスの香り、深い果実味、クリーンな酸

熟したカシスの香りが広がり、濃厚な果実味へ。甘味の奥から酸が現れ、後口を整えます。

料理との相性

凝縮したカシスの果実味と、澄んだ酸を軸に

KANEGASAKI クレーム・ド・カシス 久保の料理との相性も、蔵元による公式な組み合わせは示されていません。低温浸漬によるカシスの凝縮感と、澄んだ酸味を手がかりに、四つの方向で構成しています。

濃色の果実味に、赤身の肉を重ねる鴨の治部煮、ヤムヌアヤーン(牛肉の香草あえ)、ローストダック(オレンジソース)。カシスの濃い果実味が、赤身の肉の旨味と同じ方向に重なります。
澄んだ酸で脂を切る豚の柚子胡椒焼き、ラープムー(豚ひき肉のハーブあえ)、レバーパテ。カシスの酸が、脂のある豚肉やレバーの重さを軽くする方向に働きます。
ベリーの香りに寄せる紫芋の煮物、マンゴスチンのサラダ、ブルーチーズとくるみのサラダ。凝縮したベリーの香りが、濃い色を持つ果実や、熟成した塩味の食材と同じ方向に重なります。
甜菜糖の輪郭に合わせる焼き味噌田楽、ゲーンパー(辛口の澄んだカレー)、オリーブとナッツのアペロ。甜菜糖による輪郭のはっきりした甘さが、素材そのものの味を生かす料理と釣り合います。

参考資料『フードペアリング大全』では、カシスの香気成分がベリー系果実や、赤身肉のロースト香と重なりやすいことが整理されています。低温浸漬による酸の高さを軸に、脂を持つ料理との組み合わせを中心にしました。

ペアリングの基本 — 梅酒

造り手

岩手県金ケ崎町の金ケ崎薬草酒造

金ケ崎薬草酒造は岩手県金ケ崎町で酒造りを行っています。この商品では、素材の選定と培ってきた製造技術をリキュールに生かしています。

造り手の公式ホームページ

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