
イチローズモルトダブルディスティラリー
ICHIRO’S Malt Double Distilleries
秩父第1と第2、異なる設備と発酵環境を持つ二つの蒸溜所。そのモルトを一つに束ねた、46%のブレンデッドモルト・ジャパニーズウイスキー。
二つの秩父蒸溜所が、一つの輪郭をつくる。
現行版は、ミズナラ発酵槽と間接加熱を用いる秩父第1蒸溜所、フレンチオーク発酵槽とガス直火蒸留を用いる秩父第2蒸溜所のモルト原酒をヴァッティングしています。
原酒の年齢、樽構成、配合比率は非開示です。
異なる発酵と加熱が、奥行きをつくる。
第1蒸溜所
ミズナラ製ウォッシュバックと、スチームによる間接加熱を採用。
第2蒸溜所
フレンチオーク製ウォッシュバックと、ガス直火加熱を採用。
ノンチル・ノンカラー
冷却濾過や着色を行わず、モルトの油分と自然な色を残します。
果実、蜂蜜、オーク。穏やかな煙が輪郭を結ぶ。

青りんごや柑橘、蜂蜜、ビスケットを思わせる甘さに、オーク、リコリス、穏やかなスモークが重なります。香りは華やかで、余韻はコンパクトかつやや甘くまとまります。
二つの蒸溜所の重なりを、三つの温度で。
ストレート
果実と蜂蜜からオーク、煙へ移る構成を最も直接的に確認できます。
ロック
冷えると甘味が締まり、ビスケットとオークの印象がゆっくり現れます。
ハイボール
46%のモルトの厚みが炭酸の中でも残り、柑橘と煙が軽やかに上がります。
青りんごの香りと穏やかな煙を、四つの方向で
イチローズモルト ダブル・ディスティラリーズの料理との相性は、造り手が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。青りんごと柑橘の華やかな香り、蜂蜜とビスケットの甘さ、そして穏やかな煙を軸に、4つの方向で構成しています。
ウイスキーの香りは、原料や樽由来の香気成分が軸となり、料理の香りや脂、甘みと重なることで方向づけられます。ここでの提案は、その香りの系統が同じ方向を向く組み合わせの構造的な読み取りです。
原酒の個性を見極め、秩父から形にする。
株式会社ベンチャーウイスキーは2004年に創業し、秩父蒸溜所は2008年に稼働しました。肥土伊知郎氏のもと、蒸留、熟成、ブレンドを通して、それぞれの原酒が持つ個性を一つの輪郭へ整えています。
この商品に帰属する受賞。
商品名と受賞対象を照合できた実績だけを掲載しています。
Gold/Category Winner/Global Finalist
ジャパニーズ・ブレンデッドモルト部門
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