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Vacqueyras, Southern Rhône
DOMAINE LE SANG DES CAILLOUXCuvée Azalaïs 2021
ル・サン・デ・カイユーでは、毎年ひとつの赤ワインに、当主フレデリ・フェリグールの三人の娘の名前を順番に冠している。2021年に選ばれた名前がアザライス。霜害に見舞われた年の畑で育ち、ダンテル・ド・モンミライユを望む石だらけの区画から生まれた一本。
- ワインタイプ
- 赤ワイン
- ブドウ品種
- グルナッシュ70%、シラー20%、ムールヴェードル7%、サンソー3%
- アペラシオン
- ヴァケラスAOC
- 生産地
- フランス、ヴォクリューズ県サリアン、南ローヌ
- 飲み頃
- 2026年〜2035年
- おすすめの温度
- 16〜18℃
- アルコール度数
- 14%
- 容量
- —
このワインについて
キュヴェ・アザライスは、ドメーヌが毎年名前を変えて造り続けるクラシックな赤ワインの2021年版。グルナッシュを主体に、ヴァケラスの「ガレ・ルーレ」と呼ばれる丸い石に覆われた畑で育つ。
2021年はヴァケラス全体で深刻な霜害に見舞われた年。そうした条件のなかで生まれたこのワインは、スミレやミントを思わせる香りと赤い果実の風味が特徴とされる。
味わい
グラスの中で
CUVÉE AZALAÏS 2021
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
スミレの花びらに、完熟した赤い果実や黒い果実(ブラックベリー、プラム、イチジク)が重なり、アニスやリコリス、かすかなミントの香りも感じられる。
フレッシュな酸が、しっかりとした熟したタンニンと厚みを支え、長い余韻へとつながる。
深いルビー色で、中心はやや濃い色調。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
16〜18℃
飲み頃
飲み頃は2026年から2035年。若く引き締まったタンニンは、60〜90分ほど空気に触れさせるとやわらぐ。
グラス
南ローヌの赤ワインに適した、ボウルの大きめなグラス。
食卓で
完熟した果実味とフレッシュな酸、しっかりとしたタンニンが、さまざまな料理と自然に調和する。
グリル料理からスパイスの効いた料理まで、果実の凝縮感とタンニンに見合う旨みや調味のしっかりした料理と好相性。
日本料理
- 牛肉の炭火焼き
- 鴨ロース
- 甘辛控えめのすき焼き
なぜ合うか熟したタンニンと黒い果実の風味が、炭火で焼いた肉の香ばしさやコクに寄り添い、フレッシュな酸がすき焼きの控えめな甘みを引き締める。
タイ料理
- ラム肉のマッサマンカレー
- ヤム・ヌア(タイ風牛肉サラダ)
- 旨みの強いタイ料理全般
なぜ合うか完熟した果実味としっかりしたタンニンが、マッサマンカレーの深いスパイス感やヤム・ヌアの旨みに負けない存在感を発揮する。
西洋料理
- 赤身肉料理
- ジビエ料理(ウサギの煮込みなど)ときのこ料理
- きのこのリゾット
なぜ合うか赤身肉やジビエ、きのこ料理といった南ローヌの定番の組み合わせは、このワイン自体が持つスパイスや土っぽいニュアンスと響き合う。
セラーからボトルへ
醸造
手摘みで収穫したブドウを全房除梗し、コンクリートタンクで天然酵母により発酵。毎日ルモンタージュ(液循環)を行い、12ヶ月熟成させる。
商品情報
無清澄・無濾過で瓶詰め。アルコール度数は14%。
産地について
ヴァケラスが独立したAOCに昇格したのは1990年。同じ年に、フェリグール家がドメーヌの単独オーナーとなった。
生産者公式サイト→評価
Vinous
Vinous誌のニコラ・グレイナッハー氏が、霜害という厳しい条件の中でも見事な仕上がりと評価。
Wine Spectator
Wine Spectatorが2021年のキュヴェ・アザライスを90点と評価。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。
