
BGオリジナル ボトルイラスト
AOP Cabardès
DOMAINE DE CAZABANLes Petites Rangées
地中海の温もりと大西洋の涼風がぶつかり合う場所で、Domaine de Cazabanは異なる風から生まれた二つの葡萄を一つのグラスに重ねます——それはCabardèsという産地の規定そのものに刻まれた、静かな出会いの物語です。
- ワインタイプ
- 赤ワイン
- ブドウ品種
- Syrah 60%/Cabernet Sauvignon 40%
- アペラシオン
- AOP Cabardès
- 生産地
- フランス、ラングドック地方 Cabardès
- 飲み頃
- 2025〜2032年
- おすすめの温度
- 16〜17°C
- アルコール度数
- —
- 容量
- —
Les Petites Rangéesについて
Domaine de Cazabanは、カルカッソンヌ北方、モンターニュ・ノワール南麓の22haを所有し、地中海の温暖な気候と大西洋の涼しい気流が交差するCabardèsの粘土石灰質・片岩土壌で葡萄を育てています。本キュヴェはVin Méthode Nature認証を取得し、手摘みの葡萄を土着酵母で自然発酵させ、ポンプを使わず重力のみで醸造されます。
Les Petites Rangées 2021は、地中海の日差しを受けたSyrahと大西洋の風を受けたCabernet Sauvignonをブレンドし、両方の伝統をグラスに映すというCabardèsの規定そのものを体現しています。ブルゴーニュ古樽(227L)で9か月熟成され、ガリーグ、ユーカリ、焼きフェンネルから、モレロチェリー、ダークチョコレート、グラファイトへと香りが移ろい、きめ細かくも骨格のしっかりしたタンニンがそれを支えます。
味わい
グラスの中で
LES PETITES RANGÉES
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
ガリーグ、ユーカリ、焼きフェンネルから、モレロチェリー、ダークチョコレート、グラファイトへと変化する香り
きめ細かくシルキーながら骨格のしっかりしたタンニン、凝縮感のある黒系果実とスパイス、長い余韻
深く濃いルビー色
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
おすすめの温度は16〜17°C
飲み頃
飲み頃は2025〜2032年。若いうちはタンニンがより力強く感じられるが、通気(デキャンタージュ)により徐々に柔らかくなる
グラス
ボウルの広いボルドー型グラスで、SyrahとCabernet Sauvignonの香りを引き立てる
食卓で
Les Petites Rangéesの骨格あるタンニンと黒系果実の凝縮感は、脂と旨味のある料理と好相性です。
和食、タイ料理、洋食それぞれの代表的な一皿と合わせることで、このワインの構造がどのように受け止められるかをご紹介します。
日本料理
- 和牛ステーキ
- すき焼き
- 牛タンの炭火焼
なぜ合うかしっかりとしたタンニンが赤身肉の脂と旨味を受け止め、互いを引き立てる
タイ料理
- マッサマン・ヌア(牛肉のマッサマンカレー)
- ヌア・ヤーン・ジムジェオ(辛さ控えめの牛肉グリル)
- ラム肉の煮込み
なぜ合うかコクのある牛肉料理や穏やかな辛さの料理は、ワインの果実味とタンニンのバランスに寄り添う。強い辛さの料理はタンニンと衝突しやすいため避けるのが望ましい
西洋料理
- ラムチョップ
- ブッフ・ブルギニョン
- 熟成ハードチーズ
なぜ合うか南西フランス伝統の赤身肉料理やコクのある煮込みは、ワインの骨格と自然に調和する
セラーからボトルへ
醸造
手摘みの葡萄を選果・除梗し、ポンプを使わず重力のみで移送。土着酵母による自然発酵と3〜5週間の長期マセラシオンを経て、亜硫酸はほとんど、あるいは全く加えずに仕込まれる
商品情報
ブルゴーニュ古樽(227L)で9か月熟成後、自然沈殿による清澄を経て重力式で瓶詰めされる
産地について
Cabardèsは地中海性気候と大西洋性気流が交差する産地で、地中海系品種と大西洋系品種を組み合わせることが規定で定められている。
生産者公式サイト→お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。
