
桜尾 ジン リミテッド
SAKURAO GIN LIMITED
十七種すべてが広島県産。海のミネラル、山のスパイス、柑橘、桜を、輸入ボタニカルに頼らず47%のジンへまとめます。
広島の海、山、花を、十七種のボタニカルで。
Originalと共通する九種が広島の柑橘、ヒノキ、緑茶、赤紫蘇、生姜を支えます。そこへ桜花、広島産ジュニパーと葉、クロモジ、木の芽、牡蠣殻、本わさび、青紫蘇を加えます。
重いオイルと繊細な花を、一つのハイブリッド蒸留へ。
浸漬法
ジュニパー、柑橘皮、生姜を直接浸漬し、深い骨格を引き出します。
蒸気抽出
桜、紫蘇、木の芽をボタニカルバスケットで蒸気抽出し、軽やかな香りを得ます。
ワンバッチ
二つの経路を一度の蒸留内で制御し、別バッチを混ぜずに瓶詰めします。
海のミネラル、山のスパイス、桜。柑橘とジュニパーの上に重なる。

レモン、オレンジ、桜が華やかに開きます。続いてジュニパーが骨格をつくり、白胡椒、わさび、生姜、牡蠣殻由来の塩を思わせるミネラル感が重なります。長い余韻にはミント、紫蘇、柚子マーマレードのような香りが残ります。
塩味、柑橘、スパイスを使う、料理的なジン。
オリーブの塩味が、牡蠣殻のミネラルとジュニパーの骨格を強めます。
穏やかなトニックが、長くドライなハーブの余韻を保ちます。
柑橘と海のミネラルが、生または軽く火を入れた魚介へ自然につながります。
確認済みの受賞歴
この商品に公式に帰属する受賞歴のみ掲載しています。
広島の海と山が、料理との接点を示す
桜尾 ジン リミテッドの料理との相性は、蔵元が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。牡蠣殻由来の塩味とミネラル感、わさびと木の芽の山のスパイス、桜と柑橘の華やかさ、紫蘇とミントの長い余韻を軸に、4つの方向で構成しています。
ここでの提案は、ミネラル分どうしが響き合う構造、香辛料の刺激が魚介の脂を受け止める働き、香りの系統が重なるシナジーといった、フードペアリング理論で整理される手がかりに基づく仮説であり、蔵元による公式な推奨ではありません。
広島の植物を、重さと繊細さで分けて引き出す。
サクラオブルワリーアンドディスティラリーの歴史は1918年に始まります。桜尾蒸留所では、アーノルド・ホルスタイン社製の銅製ハイブリッドスチルで、浸漬法と蒸気抽出法を一つの蒸留サイクルに組み込みます。
