
あらごしゆず
国産柚子の果汁と果肉を、日本酒とスピリッツのブレンドで包む。爽やかな酸味、ほのかな苦味、果実をかじるような厚みが一つになった柚子リキュール。
果肉を残す柚子リキュール
果汁の香りと、果肉の手触りを残す
低温で調合し、柚子の果汁、果肉、天然のシトラスオイルをあえて液体に残します。日本酒を重ねることで、酸味と苦味の角を穏やかに整えます。
国産柚子を低温で調合
熱で失われやすい柑橘の香りを守りながら、果汁の明るさを液体へ移します。
果肉を濾し切らない
細かな果肉とオイルを残し、香りだけでなく、口の中で感じる果実の厚みまで表現します。
酸、苦味、果実感の丸いまとまり
日本酒とスピリッツのブレンドが柚子の輪郭を支え、低い度数でも味わいに立体感を残します。
鮮やかな柚子香、ジューシーな酸、柔らかな苦味

グラスから国産柚子の清々しい香りが立ち、みずみずしい酸味へ続きます。果皮を思わせる苦味は穏やかで、果肉の柔らかな質感が余韻を長くします。
柚子の香りと柔らかな苦味が導く、四つの方向性
ここに挙げる組み合わせは、蔵元が公式に示したものではなく、商品ページに記録された香り・味わいの特徴から読み取った一案です。柚子の清々しい香り、みずみずしい酸味、穏やかな果皮の苦味、柔らかな果肉質感による長い余韻という特徴を軸に、四つの方向を挙げます。
柑橘の香りを構成するアロマ分子は、脂の乗った魚介の香りと分子レベルで重なりやすいことが知られており、脂の強い食材の香りを引き締める組み合わせに理論的な裏付けがあります。あらごしゆずの清々しい香りと穏やかな苦味は、この重なりを土台にした一案です。
1893年創業、奈良・葛城の梅乃宿酒造
梅乃宿酒造は奈良県葛城市で酒造りを続ける蔵です。自社醸造の日本酒を土台に、果実の香味と質感を生かす『あらごし』シリーズを展開しています。
旧銘柄『梅乃宿 ゆず酒』名義で金賞
IWSC 2022の低アルコール・リキュール部門でGoldを受賞。2023年のリニューアル前に『Yuzushu』名義で記録された、本商品の前身にあたる受賞です。
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