
鶴梅 すっぱい
一般的な梅酒の三〜四倍量の梅を使い、酸度は二倍以上。日本酒を土台に、完熟梅の濃さと鋭い酸を真正面から描く。
高酸度・日本酒仕込み梅酒
梅の量を増やし、酸を主役に
日本酒を土台に、一般的な梅酒の三〜四倍にあたる梅を用いて仕込みます。
完熟梅を惜しまず使う
多量の梅から、香り、果実味、酸を濃く引き出します。
日本酒の柔らかさで結ぶ
米由来の丸みが強い酸を受け止め、刺激だけに終わらない厚みをつくります。
酸度二倍以上、それでも果実は豊か
鮮烈な酸を中心に、完熟梅の甘味とうま味が重なります。
口いっぱいの梅、鮮やかな酸、切れのよい後口

熟した梅の香りと濃い果実味が広がり、すぐに明瞭な酸が輪郭を引き締めます。甘さは果実の厚みに溶け込み、後口は長く爽快です。
際立つ酸が切り開く、四つの方向性
鶴梅 すっぱいは、一般的な梅酒の三〜四倍の梅を用い、日本酒を土台に酸を主役に据えた梅酒です。以下は蔵元が公式に示した組み合わせではなく、記録された香り・味わいの特徴からの読み取りです。
酸味と酸味を同調させると味わいに一体感が生まれるという考え方があり、鶴梅 すっぱいの際立つ酸はこの役割に適しています。また、酸は脂を受け止める働きを持つとされ、揚げ物や発酵食品との組み合わせはこの視点で捉えられます。
紀州の果実と向き合う平和酒造
平和酒造は和歌山県海南市で酒造りを行い、日本酒の技術と地域の果実を生かして鶴梅シリーズを造っています。
同じ造り手から
商品と直接関係するものだけを掲載しています。
