
BGオリジナル ボトルイラスト
AOC Saint-Nicolas-de-Bourgueil, Loire Valley
DOMAINE AMIRAULT (XAVIER & AGNÈS AMIRAULT, LE CLOS DES QUARTERONS)Le Vau Renou 2020
サン・ニコラ・ド・ブルグイユのル・ヴォー・ルヌー畑には、性格の異なる二つの土壌が同居しています。ひとつはドメーヌの地下セラーの壁そのものを形づくる石灰質の土、もうひとつはその15メートル上に広がる粘土とシレックスの土。静かに対話するふたつの個性が、このカベルネ・フランの輪郭を描き出しています。
- ワインタイプ
- 赤ワイン
- ブドウ品種
- カベルネ・フラン100%(ブルトン)
- アペラシオン
- AOCサン・ニコラ・ド・ブルグイユ
- 生産地
- フランス、ロワール渓谷トゥーレーヌ、サン・ニコラ・ド・ブルグイユ
- 飲み頃
- 2026〜2032年以降
- おすすめの温度
- 16℃
- アルコール度数
- —
- 容量
- 750ml
ワインについて
ドメーヌ・アミロー(グザヴィエ&アニエス・アミロー、クロ・デ・カルトロン)は、ロワール渓谷トゥーレーヌ地方サン・ニコラ・ド・ブルグイユに拠点を置く家族経営の生産者です。180年以上にわたり6世代が畑を受け継いできました。畑と、ドメーヌの地下セラー「カーヴ・デュ・ヴォー・ルヌー」は、いずれも「ヴォー・ルヌー」という同じ名を持ちます。そのセラーの壁を成すチュフォー石灰質が、畑の二区画のひとつを構成しており、もう一方はその15メートル上に広がる粘土とシレックス(火打石)混じりの区画です。
現地でブルトンとも呼ばれるカベルネ・フランを100%使用し、手摘みされたぶどうは天然酵母のみで発酵。地下セラーの安定した気温のもとでオーク樽にて熟成されます。早摘みで凝縮感のある2020年ヴィンテージは、ワイン・エンスージアスト誌でエディターズ・チョイスに選ばれました。
味わい
グラスの中で
LE VAU RENOU 2020
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
ダークチェリー、プラム、スパイス、ダージリンティー、フリント香、スミレ、ブラックカラント、そして時間をおくとブルーベリーのコンポートのような香りが立ち上ります。
しなやかで骨格のあるタンニン、チュフォー由来のエレガントな酸、そしてシレックスを思わせるミネラルの余韻。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
16℃前後
飲み頃
抜栓後1〜3時間ほど置いてから提供するのがおすすめです。飲み頃は2026〜2032年以降。
グラス
大ぶりのブルゴーニュグラス、またはカベルネ・フラン向けのミディアム・チューリップグラス
食卓で
しっかりしたタンニンと明るい酸を持つル・ヴォー・ルヌーは、炭火焼きや軽やかなスパイスを使った料理と合わせやすいワインです。
骨格のあるタンニンとミネラルの余韻は香ばしさやコクのある料理と好相性で、明るい酸はハーブを効かせた優しい味付けの料理とも調和します。
日本料理
- 鴨の山椒焼き
- 和牛もも肉のステーキ
- 椎茸の網焼き
なぜ合うかダークフルーツの風味としっかりしたタンニンが鴨や和牛の香ばしさに寄り添い、ミネラルの余韻は椎茸の旨味と響き合います。
タイ料理
- ヌア・パッ・ナムマンホイ(牛肉のオイスターソース炒め)
- ガイ・ヤーン・タクライ(レモングラス鶏のグリル)
- プラー・サムリー・ヤーン(青魚のハーブグリル)
なぜ合うか辛味を抑えたタイの炭火焼き料理なら、チュフォー由来の酸と果実味が主張しすぎず、唐辛子の強い辛さやココナッツのコクとぶつかりません。
西洋料理
- 赤身肉のグリル
- 鳩などのジビエ料理
- 仔牛の胸腺肉のクリーム煮
なぜ合うかロワール地方の伝統的な組み合わせであるグリル肉やジビエはタンニンの骨格と調和し、クリーム煮の柔らかな味わいがシレックスのミネラル感を引き立てます。
セラーからボトルへ
醸造
ぶどうは畑とセラーで二段階の選果を経て手摘みされ、天然酵母のみで自然に発酵、添加物は使用しません。マロラクティック発酵も自然に進み、地下セラー「カーヴ・デュ・ヴォー・ルヌー」内、13℃に保たれた環境で500Lのオーク樽にて12〜18ヶ月熟成。総亜硫酸は28mg/L以下に抑えられ、ノンフィルターで仕上げられます。
商品情報
ル・ヴォー・ルヌー畑の対照的な二区画——セラーの壁を成すチュフォー石灰質の区画と、その15メートル上に広がるシレックスと粘土の区画——で育つカベルネ・フラン100%を使用。天然コルクで栓をし、750mlボトルで詰められています。
産地について
畑と、ドメーヌの地下セラー「カーヴ・デュ・ヴォー・ルヌー」は、いずれも「ヴォー・ルヌー」という同じ名を持ちます。そのセラーの壁を成すチュフォー石灰質が、畑の二区画のひとつを構成しています。
生産者公式サイト→認証

Ecocert · Ecocert

Demeter · Demeter
有機栽培とビオディナミ農法
ドメーヌ・アミローはEcocertの有機認証とDemeterのビオディナミ認証を畑全体で取得しており、ル・ヴォー・ルヌーを含む区画にもこれが適用されます。醸造はVin Méthode Natureの規定に沿って行われています。
受賞・評価
Wine Enthusiast
ワイン・エンスージアスト誌は2020年ヴィンテージのル・ヴォー・ルヌーを、カベルネ・フラン特集の中でエディターズ・チョイスに選出しました。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。
