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啓 梅酒

Original bottle illustration — Bacchus Global
This illustration supplements the product information and is not a photograph of the actual product. Details such as the bottle’s shape, colour and label may differ from the actual product. This page is provided for informational purposes only and is not intended to encourage the purchase or consumption of alcoholic beverages.
啓 · 紀州本庄うめよし · 和歌山県みなべ町 · 2020年発売

啓 梅酒

HIRAKU Ume-Whisky

自社農園の樹上完熟南高梅を、明石のジャパニーズウイスキー「あかし」へ。少量の氷砂糖と30%の骨格が、梅の厚みとウイスキーの奥行きを一つにする。

タイでの商品情報

タイ・バンコクを拠点とするBacchus Global Co., Ltd.が商品情報をご案内しています。 Bacchus Globalについて

ウイスキーベース梅酒

区分梅酒・リキュール
産地和歌山県みなべ町
ベースジャパニーズウイスキー「あかし」
梅自社農園・樹上完熟南高梅
度数30%
タイ向け容量750 ml

商品の設計

樹上完熟南高梅を、「あかし」に漬け込む

紀州本庄うめよしが自社農園で育てた完熟南高梅を、江井ヶ嶋酒造のジャパニーズウイスキー「あかし」に漬け込みます。梅農家の果実と、兵庫・明石のウイスキーを結んだ梅酒です。

01

樹上で完熟を待つ南高梅

青いうちに収穫せず、樹上で黄色く熟すまで待った自社農園の南高梅を使用。熟した果実の香りと厚みを引き出します。

02

ジャパニーズウイスキーを土台に

江井ヶ嶋酒造の「あかし」へ、完熟梅と少量の氷砂糖を漬け込みます。ウイスキーの力強さが、果実の輪郭を支えます。

仕上がり

30%の骨格と、抑えた甘味

一般的な梅酒より高い度数を保ち、梅の濃さとウイスキーの奥行きを明確に残します。甘味は丸みを添えながら、後味を重くしすぎません。

聴く

原料のウイスキー、完成品の梅酒

南高梅、ウイスキー、氷砂糖。原料に使う「あかし」と完成品の「啓」を分け、梅酒になるまでの流れを二人の声でたどります。 約6分21秒です。


READ & DISCOVER · 全3問

啓の設計を、三つの問いで確かめる。

ベースのお酒、梅と氷砂糖、麦芽と樽の言葉。商品ページの記述を読み分けます。

03/ 03

本文を読みながらでも答えられます

第1問

啓のページに出てくる「あかし」は、この商品の中で何の役割を持ちますか?

  1. 完熟南高梅を漬け込むベースのウイスキー
  2. 完成した啓の別名
  3. 梅の品種名
答えと解説を読む

正解:A — 完熟南高梅を漬け込むベースのウイスキー

「商品の設計」は、江井ヶ嶋酒造のウイスキー「あかし」に完熟南高梅を漬け込むと説明しています。完成した啓は梅酒であり、原料に使うウイスキーと区別します。

本文の該当箇所を読む

第2問

「商品の設計」に記された、啓に加える梅と氷砂糖の説明はどれでしょう?

  1. 自社農園の完熟南高梅と少量の氷砂糖
  2. 青梅と大量の糖蜜
  3. 桃の果肉と麦芽糖
答えと解説を読む

正解:A — 自社農園の完熟南高梅と少量の氷砂糖

本文は、樹上で黄色く完熟した自社農園の南高梅と、少量の氷砂糖を「あかし」に漬け込むと記しています。糖分がゼロという説明ではありません。

本文の該当箇所を読む

第3問

「味わい」にある麦芽や樽のニュアンスは、何を説明する言葉でしょう?

  1. ベースのウイスキーに由来する香りの印象
  2. 麦芽と樽材を梅酒へ別に加えた記録
  3. 完熟南高梅の品種名
答えと解説を読む

正解:A — ベースのウイスキーに由来する香りの印象

「味わい」は、ウイスキー由来の穏やかな麦芽や樽のニュアンスと説明しています。麦芽や樽材を啓へ追加したと記載したものではなく、完成品そのものを樽熟成したという意味にも広げません。

本文の該当箇所を読む


味わい

完熟梅の深さに、麦芽と樽香の余韻

完熟梅の深さに、麦芽と樽香の余韻

熟した南高梅の豊かな香りと、ウイスキー由来の穏やかな麦芽や樽のニュアンス。口当たりには厚みがあり、甘味は落ち着いています。高い度数の芯を感じながら、丸みのある長い余韻へ続きます。

料理との相性

高い度数と樽の余韻を、軸にする

昫 梅酒の料理との相性は、蔵元が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。三十パーセントという高い度数と、ウイスキー由来の麦芽・樽の香り、抑えた甘さを軸に、四つの方向で構成しています。

炭火の香ばしさと重ねる鰻の白焼き、ムーピン(豚肉の炭火焼き)、スモークダック。炭火や燻煙の香ばしさが、樽由来のニュアンスと同じ方向に働きます。
高い度数で脂を受け止める鴨ロースの柚子胡椒、ゲーンパネーン、グリルポークチョップ(りんごのソース)。三十パーセントの骨格が、濃厚な脂を輪郭で支えます。
麦芽の香ばしさに寄せる銀杏の塩炒り、カオソーイ、ロースト胡桃とブルーチーズ。麦芽由来の香ばしさが、焙煎・揚げの香りと同じ方向に重なります。
抑えた甘さと響き合う鰆の西京焼き、ゲーンマッサマン、洋梨のコンポート(シナモン風味)。甘さを残しすぎない設計が、まろやかな甘辛・スパイスの料理と同じ強さで釣り合います。

フードペアリングの文献では、ウイスキーの樽由来香気(バニラ・スパイス)と、燻製・ロースト料理の香気成分の重なりが整理されています。蒸留酒は醸造酒より要素が少なく、香辛料の強い料理と正面から衝突しにくいという構造軸(参考資料『ロジカルペアリング』)も踏まえています。

ペアリングの基本 — 梅酒

造り手

みなべの梅農家、紀州本庄うめよし

紀州本庄うめよしは1971年、みなべ町で梅干しづくりから歩みを始めました。自社農園で梅を育て、加工まで一貫して手がけています。2009年には紀州みなべ梅酒特区でリキュール製造免許を取得し、農家の選果眼を梅酒づくりへつないでいます。

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