
BGオリジナル ボトルイラスト
Anjou Noir, Loire Valley
DOMAINE PATRICK BAUDOUINLa Fresnaye Rouge 2019
ロワール地方の中でも黒みを帯びた片岩の大地として知られるアンジュ・ノワール。その古い地層の上に、デボン紀の石灰岩がうっすらと重なる一角で、パトリック・ボードアンのカベルネ・フランは、この土地ならではの涼やかな香りとミネラル感をまとって育っています。
- ワインタイプ
- 赤ワイン(スティル)
- ブドウ品種
- カベルネ・フラン100%
- アペラシオン
- AOCアンジュ(ルージュ)
- 生産地
- アンジュ・ノワール、ロワール渓谷、フランス
- 飲み頃
- 推奨飲み頃(目安):2026〜2032年
- おすすめの温度
- 14〜16°C
- アルコール度数
- アルコール度数13.0%
- 容量
- 750ml
このワインについて
パトリック・ボードアンは、ロワール地方アンジュAOC内のショードフォン・シュル・レイヨン周辺に13.5haの畑を所有し、除草剤や合成農薬を段階的に廃止したのち、2005年に有機認証を取得しました。
ラ・フレネーは畑の中の1haの区画で、片岩土壌の上にデボン紀の石灰岩が薄く重なる場所に古樹のカベルネ・フランが植えられています。ぶどうは完全に除梗され、天然酵母で発酵させたのち、使い込んだブルゴーニュ樽で熟成されます。
味わい
グラスの中で
LA FRESNAYE ROUGE 2019
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
シダーとほのかなグリーンペッパーに続き、カシスやブラックチェリー、スミレ、濡れた石、シナモンやカカオのニュアンスが感じられます。
低収量ならではの凝縮した果実味に、きめ細かく馴染んだタンニン、石灰岩由来の優美な酸とミネラルのテクスチャーが重なり、清涼感のある余韻へと続きます。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
おすすめの温度は14〜16°C
飲み頃
推奨飲み頃(目安)は2026〜2032年で、カラフェに移して1時間ほど空気に触れさせると香りが開きます。
グラス
カベルネ・フランの香りを生かすボルドー型または広めのブルゴーニュ型グラスが向いています。
食卓で
涼やかな香りと石灰岩由来の酸を持つこのワインは、家庭料理からフランスの伝統料理まで、幅広い料理と好相性です。
きめ細かいタンニンと爽やかな酸は、強すぎない辛さでコクのある料理とよく合い、シダーやミネラルの香りは炙り焼きやじっくり煮込んだ肉料理とも響き合います。
日本料理
- 鴨ロース
- 和牛もも肉のたたき
- ジビエの赤ワイン煮込み
なぜ合うかきめ細かいタンニンと涼やかな果実味が鴨や和牛の炙り焼きの香ばしさと調和し、酸がジビエの煮込みのコクを引き締めます。
タイ料理
- ヌア・ヤーン・ジムジェオ(辛さ控えめの牛焼き)
- パネーン・ヌア(マイルドな牛肉のレッドカレー)
- ムー・パロー(豚肉の五香煮込み)
なぜ合うか辛さを抑えた味付けであれば、ワインのグリーンペッパーやシダーの香りとバランスが取れ、酸がムー・パローの奥深い風味と合います。
西洋料理
- マグレ・ド・カナール(鴨胸肉のロースト)
- アニョー・ド・プレサレ(塩生牧地育ちの仔羊)
- サント・モール・ド・トゥーレーヌ(山羊乳チーズ)
なぜ合うか生産地であるロワールの伝統的な組み合わせで、ワインの骨格と涼やかな果実味が鴨や仔羊、地元の山羊乳チーズとよく合います。
セラーからボトルへ
醸造
ぶどうは完全に除梗され、天然酵母でゆっくりと発酵させたのち、マロラクティック発酵も自然に進み、使い込んだブルゴーニュ樽で14ヶ月熟成されます。
商品情報
澱引きと瓶詰め時に最小限の亜硫酸を加え、珪藻土でろ過したのち、2021年2月24日に軽量なブルゴーニュ型ボトルに天然コルクで詰められました。
産地について
この区画に薄く重なるデボン紀の石灰岩と古い片岩の組み合わせが、優美な酸とミネラルのテクスチャーをもたらすとされています。
生産者公式サイト→認証

Agriculture Biologique (EU Organic) · Ecocert
有機認証
本ワインは2005年より取得しているAgriculture Biologique(有機農業)認証のもとで造られています。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。