
BGオリジナル ボトルイラスト
AOC Petit Chablis
DOMAINE GRUHIERPetit Chablis Bio 2023
シャブリのアペラシオン外縁、地表近くに石灰岩が広がる台地で生まれるこのプティ・シャブリは、シャルドネの静かで淡やかな表情を描き出す。野生酵母による発酵とセラーでの控えめな手仕事によって、土地そのものの個性がそのまま姿を現す。
- ワインタイプ
- 白ワイン(辛口)
- ブドウ品種
- シャルドネ
- アペラシオン
- プティ・シャブリAOC
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ、ヨンヌ県シャブリ周辺
- 飲み頃
- —
- おすすめの温度
- 10°C
- アルコール度数
- —
- 容量
- —
ドメーヌとワインについて
ドメーヌ・グリュイエは、シャブリに近いブルゴーニュ北部のエピヌイユ周辺に畑を持つ生産者で、その地には1212年に設立されたシトー派修道院にまで遡るブドウ栽培の歴史がある。もともとエンジニアを志していたドミニク・グリュイエ氏は、その後醸造学を学び、1990年より畑の再生とドメーヌの再建を主導している。
このプティ・シャブリは、アペラシオンに特有の石灰質台地の土壌で育つシャルドネを使用。野生酵母で発酵させ、ステンレスタンクと使用済みオーク樽を組み合わせて丁寧に熟成し、亜硫酸塩の添加を最小限に抑えることで、果実とテロワールそのものの表情を引き出すことを目指している。
味わい
グラスの中で
PETIT CHABLIS BIO 2023
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
率直で開放的、かつ凝縮感のある香り。白い花を思わせる繊細な香りをベースに、柑橘やレモン、ほのかなバラのニュアンスが重なる。
口当たりはしなやかで喉の渇きを癒すような瑞々しさがあり、中盤からダイナミックでフレッシュな酸が骨格を作り、フィニッシュに向けて引き締まっていく。シャブリの石灰質土壌に由来する明確な塩味が余韻に長く残る。
ダイヤモンドのような輝きを帯びた、澄んだ淡いイエロー。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
10°Cほど
飲み頃
—
グラス
—
食卓で
フレッシュな酸味と塩味を帯びたフィニッシュを持つこのワインは、複数の食文化のシーフード料理と自然に調和する。
柑橘と白い花のアロマ、そして澄んだミネラル感のあるフィニッシュは、生の貝類からハーブや柑橘を効かせた料理まで、同じように軽やかでフレッシュな料理と特に相性が良い。
日本料理
- 生牡蠣
- 帆立の刺身
- 海老の天ぷら
なぜ合うかワインの塩味を帯びたフィニッシュとフレッシュな酸は、生や軽く火を通した貝類・魚介の澄んだミネラル感と響き合い、繊細な日本の魚介料理と自然に調和する。
タイ料理
- ライムを添えた生牡蠣
- ヤムタレー(シーフードのスパイシーサラダ)
- チリライムソースの焼き魚
なぜ合うか柑橘やチリを効かせたタイのシーフード料理は、ワイン自体の柑橘香とフレッシュさ、塩味のあるフィニッシュと呼応し、料理の酸味や辛みに寄り添う。
西洋料理
- マテ貝の白ワイン蒸し
- パセリとニンニクを効かせたクリーミーなシェーヴルチーズ(ペルシヤード)
- マンゴーとアボカドを添えたサーモンのタルタル
なぜ合うかブルゴーニュの伝統的な組み合わせである貝類とシェーヴルチーズ、そしてハーブとフルーツを効かせたタルタルは、ワインの柑橘や白い花の香りと最も近い響き合いを見せる。
セラーからボトルへ
醸造
セラーでの二次選果を経たのち、培養酵母を使わず、畑やセラーに自生する野生酵母のみで発酵させる。熟成はステンレスタンクと使用済みのオーク樽(主に228リットルのブルゴーニュ樽、400リットルの中樽)を併用し、約10~11ヶ月かけて行われる。亜硫酸塩の添加は工程を通じて必要最小限にとどめられ、瓶詰め時の総SO2量は約35~45ppmに管理されている。
商品情報
使用品種はシャルドネ100%。プティ・シャブリに特有のポルトランディアン期の石灰質台地土壌を持つ、ブルゴーニュ・ヨンヌ県シャブリ周辺の畑で育てられている。
産地について
プティ・シャブリは、シャブリのアペラシオン階層の中でも丘陵の最上部・台地に位置する区画で、より粘土質なキンメリジャン土壌が広がる下方の斜面とは異なる、石灰岩が地表近くに現れる環境にある。
生産者公式サイト→認証

Ecocert Organic Certification · Ecocert
エコセール有機認証
ドメーヌ・グリュイエは有機栽培を行っており、エコセールの認証を受けている。これはドメーヌ全体における持続可能なブドウ栽培への取り組みを反映したものである。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。
