
BGオリジナル ボトルイラスト
Domaine de Villaine · Bouzeron, Côte Chalonnaise
DOMAINE DE VILLAINELes Clous Aimé
アリゴテの里として知られるブーズロン村に、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌが選んだ南向きの区画がある。かつて村の年配の人々が愛情を込めて「レ・クルー・エメへ行く」と語っていたその土地の名を、オベール・ド・ヴィレーヌはそのままラベルに残した。先人たちがこの土地に注いできた思いへの敬意からだ。
- ワインタイプ
- 白ワイン(スティル)
- ブドウ品種
- シャルドネ100%
- アペラシオン
- AOCブルゴーニュ・コート・シャロネーズ
- 生産地
- フランス、ブルゴーニュ、コート・シャロネーズ、ブーズロン
- 飲み頃
- 2025〜2032年(ピーク2027〜2030年)
- おすすめの温度
- 12〜14℃
- アルコール度数
- 12.5%
- 容量
- 750ml
アリゴテの里で育つシャルドネ
「レ・クルー・エメ」という名前は、ブーズロンの年配の人々がこの区画を語るときに使っていた言い回しに由来する。オベール・ド・ヴィレーヌは、一般的な畑名に置き換えるのではなく、その愛情のこもった呼び名をあえてラベルに残した。
小樽ではなく大型の木樽(フードル)で発酵させ、澱とともに12か月熟成させる。これはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに通じる手法で、樽の香りを強く出さずにふくらみのある質感を引き出すことを狙っている。
味わい
グラスの中で
LES CLOUS AIMÉ
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
白い花、エニシダ、アカシア、フレッシュなアーモンド、ほのかなレモンの香り。
口に含むと柔らかくふくよかに広がり、その後エネルギッシュでフレッシュな酸が続く。丸みのある滑らかな質感が酸とバランスよく調和し、余韻は長くクリーン。
淡い黄色。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
おすすめの温度は12〜14℃。冷やしすぎると白い花やアーモンドの香りが閉じてしまう。
飲み頃
飲み頃の目安は2025〜2032年、ピークは2027〜2030年。瓶詰め後少なくとも5〜7年置くことで、このワインの繊細さと香りの複雑さが十分に開くとされている。
グラス
ボウルの大きなブルゴーニュ白ワイン用グラス(モンラッシェタイプなど)。
食卓で
白い花やアーモンド、レモンを思わせる香りと、フレッシュな酸味に丸みのある質感が調和する味わいが、料理選びの軸になる。
果実の重さよりも質感とクリーンな酸が主役のワインなので、繊細な素材やだし・クリームベースの優しい味付けの料理と相性がよく、辛味の強い料理には向かない。
日本料理
- 鯛の塩焼き
- 鶏の幽庵焼き
- 出汁巻き卵
なぜ合うか控えめな白い花やアーモンドの香りとクリーンな酸が、だしを効かせた優しい味付けや軽く焼いた食材の風味を邪魔せずに寄り添う。
タイ料理
- プラー・ヌン・マナオ(辛さ控えめ)
- ホー・モック・プラー(辛さ控えめ)
- ヤム・ウンセン・タレー(ナンプラー控えめ)
なぜ合うか辛味やナンプラーを抑えたハーブ主体の料理であれば、ワインの酸と質感が引き立つ。強い辛味や濃いナンプラーの料理は、この繊細な味わいと噛み合いにくい。
西洋料理
- 舌平目のムニエル
- 鶏胸肉のロースト クリームソース
- 山羊のチーズ
なぜ合うか魚料理、白身肉、山羊のチーズという生産者の提案に沿い、舌平目のムニエルや鶏胸肉のクリームソースが、ワインの酸と穏やかなコクを引き立てます。
セラーからボトルへ
醸造
手摘みで収穫・選果したブドウを空気圧式プレス機でゆっくりと優しく搾り、渋みを抽出しすぎないようにする。発酵と12か月の澱熟成は、小樽ではなく大型の木樽(フードル)で行う。
商品情報
アルコール度数12.5%で、コールド・スタビライゼーションを行わずに瓶詰め。そのため瓶の中に自然な酒石酸の結晶が見られることがあるが、これは欠陥ではなく自然な瓶詰めの証といえる。
ブーズロン、コート・シャロネーズ
ブーズロン村は世界的にアリゴテの産地として知られるが、レ・クルー・エメは同じ村の中でも選ばれた区画で育つシャルドネから生まれる一本。
生産者公式サイト→お取引情報
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