
BGオリジナル ボトルイラスト
Domaine David Fagot · Mâconnais, Burgundy
DAVID FAGOTPouilly-Fuissé 1er Cru 2021
2020年、プイィ・フュイッセの22区画がアペラシオン史上初めてプルミエ・クリュに認定され、マコネ地区にとって大きな転換点となった。ダヴィド・ファゴの2021年はその新しい章の初期を飾る一本。ハーブを用いた植物療法と月の満ち欠けに寄り添うセラーワークで、畑と丁寧に向き合ってきた造り手のワインである。
- ワインタイプ
- 白ワイン
- ブドウ品種
- シャルドネ
- アペラシオン
- プイィ・フュイッセ プルミエ・クリュ
- 生産地
- フュイッセ村、マコネ地区、ブルゴーニュ、フランス
- 飲み頃
- —
- おすすめの温度
- 11〜13°C
- アルコール度数
- —
- 容量
- —
生産者について
ダヴィド・ファゴは2001年、マコネ地区の中心的な村フュイッセに自身の名を冠したドメーヌを設立した。訪れる人々を迎えるテイスティング・カヴォーを併設し、シャルドネ一本で精緻な白ワインを紡いできた。
畑ではハーブを用いた植物療法で樹の自然な抵抗力を引き出し、澱引きやボトリングといった作業は月の満ち欠けに合わせて行う。2021年は、プイィ・フュイッセの22区画が初めてプルミエ・クリュに昇格した2020年に続くヴィンテージである。
味わい
グラスの中で
POUILLY-FUISSÉ 1ER CRU 2021
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
完熟したグリーンフルーツと黄色いリンゴの香りに、白桃とアプリコットが続き、グレープフルーツやレモンなど熟した柑橘系のニュアンスが爽やかさを添える。
石灰岩質土壌由来の柔らかなミネラル感を土台に、ライトなバター、トースト、ヘーゼルナッツの風味が複雑さを加える。凝縮感とインテンシティが高く、生き生きとした酸が全体を引き締め、余韻は長く続く。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
おすすめの温度は11°Cから始め、グラスの中で13°Cへと徐々に上げながら香りの変化を楽しみたい。
飲み頃
2021年ヴィンテージらしい力強い骨格と、生き生きとした酸が感じられる。
グラス
アロマを引き立てるチューリップ型の白ブルゴーニュグラスが適している。
食卓で
リッチでミネラル感のある骨格は、和食・タイ料理・洋食それぞれのコクや脂を受け止める。
樽由来のバターやヘーゼルナッツの風味と、生き生きとした酸が軸になり、クリームやバターを使った料理、ナッツ系の風味を持つ料理と特に相性がよい。
日本料理
- 帆立のバターソテー
- 海老の天ぷら
- 茶碗蒸し
なぜ合うかバターで仕上げた魚介やなめらかな卵料理は、ワインのライトなバターとナッツの風味に寄り添い、酸がその重さを軽やかに受け止める。
タイ料理
- トムカーガイ(ココナッツチキンスープ)
- カイメッドマムアン(カシューナッツ炒め)
- グリーンカレー(鶏肉)
なぜ合うかココナッツクリームやナッツを使ったコクのある料理は、ワインのバター・ヘーゼルナッツのニュアンスと調和し、酸が辛みと脂を心地よく整える。
西洋料理
- ロブスターのバターポーチ
- 鶏肉のクリームソース煮込み
- 仔牛のクリームソース
なぜ合うかバターやクリームを使った鶏肉、仔牛、甲殻類の料理は、樽熟成由来のバターとヘーゼルナッツの風味と自然に重なり、凝縮感と酸が骨格を支える。
セラーからボトルへ
醸造
マロラクティック発酵によるライトなバターの風味と、オーク樽熟成によるトーストとヘーゼルナッツのニュアンスが感じられる。畑ではハーブを用いた植物療法、セラーでは月の満ち欠けを参照する手法がドメーヌ全体で実践されている。
商品情報
本ワインは、2020年に新たにプルミエ・クリュへ分類された22区画を含むプイィ・フュイッセ・プルミエ・クリュの格付けのもとで造られ、2021年はこの格付けの2番目のヴィンテージです。
プイィ・フュイッセ、新たなプルミエ・クリュの時代
プイィ・フュイッセの22区画は2020年ヴィンテージから初めてプルミエ・クリュに分類された。マコネ地区で初となるこの格付けのもと、2021年は早い時期のヴィンテージにあたる。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。