
BGオリジナル ボトルイラスト
Cahors AOP — Flagship Malbec
CHÂTEAU LES CROISILLELe Grain 2018
ロット川を見下ろす石灰質の台地で、一粒一粒手で選び抜かれたマルベックが、ひとつの樽の中でじっくりと自分だけのバランスを見つけていく。
- ワインタイプ
- 赤ワイン(辛口)
- ブドウ品種
- マルベック100%
- アペラシオン
- カオールAOP
- 生産地
- ル・ピュイ=レヴェック(リュザック)、ロット川流域、フランス南西部
- 飲み頃
- 2026〜2036年
- おすすめの温度
- —
- アルコール度数
- —
- 容量
- —
Le Grainの物語
1979年の開墾から始まったシャトー・レ・クロワイユは、息子ジェルマンをはじめとする若い世代の手によって、重厚だった従来のカオールから、繊細でミネラル感のあるモダンなスタイルへと大きく舵を切ってきた。
2018年は2003年に匹敵するほどの猛暑と乾燥に見舞われたヴィンテージ。石灰質粘土の高い保水力が畑を守り、マルベックは十分な果実の凝縮感と、キメリジャン石灰質由来のしっかりとした酸を両立させた。
味わい
グラスの中で
LE GRAIN 2018
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
ブルラ種チェリーや熟したブラックベリーを中心に、カシス、チョコレート、フレッシュなタバコ、上質なオーク由来のニュアンスが重なる。
力強く凝縮感がありながら、ベルベットのように滑らかな口当たり。リコリスやメントールの風味に、石灰質土壌由来のしっかりとした酸が全体を引き締める。
グラスの中で深く濃いパープル。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
フルボディ赤ワインとしてのおすすめの温度帯で。冷やしすぎると硬く閉じ、温めすぎるとアルコールが目立つので、涼しい室温を目安に。
飲み頃
抜栓前に1〜2時間ほどデキャンタすると、樽熟成による構造がゆっくりとほどけていく。2026年から2036年にかけて長く楽しめる。
グラス
ボルドー型の大ぶりなグラスがこのワインの凝縮感によく合う。
食卓で
和食、タイ料理、西洋料理という異なる文化の中で、Le Grainの骨格と酸がどう活きるかを紹介する。
しっかりとしたタンニンと石灰質由来の酸を持つこのワインは、旨味やコクのある料理と好相性。
日本料理
- 和牛赤身ステーキ
- すき焼き
- 牛肉の時雨煮
なぜ合うかだしや醤油ベースの旨味の強い料理が、ワインのしっかりとしたタンニンと熟した果実味を受け止める。
タイ料理
- ネア・ヤーン(タイ風グリルビーフ)
- マッサマンビーフカレー
- じっくり煮込んだラム
なぜ合うかコクのある牛肉やラムの煮込み料理はワインの凝縮感と好相性。強い辛さやライムの効いた料理はタンニンとぶつかりやすいため避けたい。
西洋料理
- 赤身肉のグリル
- ビーフステーキ
- カンタルやサレール、24か月熟成のコンテなどの熟成チーズ
なぜ合うか南西フランスならではの組み合わせ。凝縮した果実味とオーク由来の骨格が、赤身肉や長期熟成チーズの力強さに応える。
セラーからボトルへ
醸造
収穫したブドウは一粒ずつ手で選別し、一部を除梗。培養酵母を使わず野生酵母のみで、開放型のドゥミ・ミュイで発酵。発酵初期には優しくピジャージュを行い、約25日間のスキンコンタクトを経て、同じ樽を密閉したまま18〜24か月熟成させる。
商品情報
畑はQualisud(FR-BIO-16)の有機認証を取得。平均樹齢40年のブドウ樹が、ロット川流域を見下ろすキメリジャン石灰質の台地の一区画で育つ。
Le Grainが育つ場所
石灰質粘土の土壌は、このワインのしっかりとした酸と明確な骨格に結びついているとされる。
生産者公式サイト→認証

Organic Farming Certification · Qualisud · FR-BIO-16
有機栽培認証
畑はQualisud(FR-BIO-16)による有機認証を取得している。
お取引情報
商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。
