
BGオリジナル ボトルイラスト
AOC Pommard — Côte de Beaune
CHAI GARNEROTPommard En Boeuf 2023
ポマール村の「アン・ブッフ」という0.3ヘクタールの区画から生まれる一本。仕込みからマロラクティック発酵の完了まで亜硫酸を加えず、区画そのものの個性を静かに映し出しています。
- ワインタイプ
- 赤ワイン(辛口)
- ブドウ品種
- ピノ・ノワール100%
- アペラシオン
- AOC ポマール
- 生産地
- フランス、ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ
- 飲み頃
- リリース直後は若く、数年でさらに開く
- おすすめの温度
- 15〜18℃
- アルコール度数
- 13.5%
- 容量
- —
小さな区画が生む、確かな個性
Chai Garnerotは、ブルゴーニュ・コート・シャロネーズのChâteau de Garnerotを率いるCaroline Fyot氏が手がけるネゴシアン部門。買い付けたブドウであっても、栽培から醸造まで彼女自身が目を配り、区画ごとの個性を丁寧に引き出しています。
本キュヴェは、コート・ド・ボーヌの銘醸地ポマールにある「アン・ブッフ」という区画、30アールの畑から生まれます。ポマール地区に一般的な、鉄分を含む粘土石灰岩土壌が、ワインの骨格と深みに寄与していると考えられます。
味わい
みずみずしい果実、しなやかなタンニン、旨味のある余韻。
POMMARD EN BOEUF 2023
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
上品なフレッシュオークの香りと、若々しくも気品ある樽由来のニュアンス
みずみずしい果実の香りにハーブを思わせる爽やかさとデリケートな花の香りが層をなし、タンニンは細やかでしなやか。ポマールらしい骨格を保ちながら、余韻には塩味を帯びた旨味と軽やかな飲み心地が続く
深みのある古典的なカルミンレッド(深紅色)
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
おすすめの温度は15〜18℃。ポマールの深みを引き出す
飲み頃
リリースから数年は、デカンタージュや大きめのグラスで空気に触れさせると香りが開きやすい。亜硫酸無添加で仕込まれているため、瓶底にわずかな澱が残ることがあるので、注ぐ際は静かに
グラス
大ぶりのバルーン型ブルゴーニュグラスで、香りをグラス内に集める
食卓で
ポマールらしい骨格としなやかなタンニン、旨味を帯びた余韻を軸に、和食・タイ料理・洋食それぞれの一皿を選びました。
脂の少ない赤身の旨味、マイルドな辛さの煮込み、そしてブルゴーニュ伝統の一皿。いずれもワインの構造を邪魔せず、互いを引き立てる組み合わせです。
日本料理
- 和牛赤身のステーキ
- すき焼き
- 鴨ロースの炙り
なぜ合うか脂控えめで旨味の強い赤身料理は、きめ細かなタンニンと好バランス。すき焼きの甘辛いタレも、ワインの果実味と響き合う
タイ料理
- マイルドなマッサマンビーフカレー
- タイ風グリルビーフ(ヌアヤーン)
- 牛肉の煮込み料理
なぜ合うか穏やかな辛さとスパイスの深みが、ワインの旨味と骨格に寄り添う。強い辛味や甘味の際立つ料理とは距離を置くのが無難
西洋料理
- ベリーソースを添えた鴨のロースト
- ブッフ・ブルギニヨン
- グリルしたラム肉
なぜ合うかブルゴーニュの伝統的な組み合わせ。ソースの果実味やロースト肉のコクが、ワインのタンニンと骨格に寄り添う
セラーからボトルへ
醸造
ピノ・ノワールを100%手摘みで収穫し、キュヴェの特性に応じて一部または全房を除梗。伝統的な垂直式圧搾機でゆっくりと搾汁し、発酵からマロラクティック発酵の完了まで亜硫酸を一切加えずに醸造する
商品情報
ポマール「アン・ブッフ」の30アールの畑から。栽培管理はCaroline Fyot氏自らが手がけ、Chai Garnerotのネゴシアン名義で仕込まれる
ポマールとアン・ブッフ区画
本キュヴェはCaroline Fyot氏が自身のドメーヌChâteau de Garnerotと並行して運営するネゴシアン部門、Chai Garnerotの名義で仕込まれ、栽培から醸造まで同氏が直接手がけています。
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