Bacchus
LINE
DOMAINE DECELLE & FILS Cote de Nuits Villages La Berchere 2022 bottle illustration

BGオリジナル ボトルイラスト

Côte de Nuits-Villages · Comblanchien

DOMAINE DECELLE & FILSCôte de Nuits-Villages « La Berchère »

石材の産地として知られるコンブランシアン村。その一角、かつて石を切り出した採石場の跡地にも葡萄が根を張っている。土というより岩に近い場所で育つピノ・ノワールが、このコート・ド・ニュイ・ヴィラージュの個性をかたちづくる。

ワインタイプ
赤ワイン
ブドウ品種
ピノ・ノワール100%
アペラシオン
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ AOC
生産地
フランス、ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、コンブランシアン
飲み頃
推定飲み頃:2026〜2034年、ピークの目安は2027〜2031年
おすすめの温度
提供温度の目安:14〜16°C(実務上の目安。公式には13〜14°Cが推奨される)。
アルコール度数
容量
750 mL

生産者と畑について

ドメーヌ・ドゥセル・エ・フィスは2008年設立(旧名ドゥセル・ヴィラ)。ニュイ・サン・ジョルジュ周辺に8ヘクタールの自社畑を持ち、有機栽培へと転換を進めてきた。

「ラ・ベルシェール」はコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ内の単一区画で、石材採石で知られるコンブランシアン村に位置する。畑の一部はかつての採石場跡地に植えられている。

コンブランシアン村にある単一区画から造られるコート・ド・ニュイ・ヴィラージュのピノ・ノワール。「ラ・ベルシェール」畑の一部は、かつて石を切り出していた採石場の跡地にある。ピノ・ノワール100%。228リットルのフレンチオーク樽で12ヶ月熟成、新樽比率は約3分の1。有機栽培認証(AB)取得。2022年のブルゴーニュ・ヴィンテージは、2021年より収量が増え、公式に「豊かで有望」と評価された。

味わい

グラスの中で

熟したチェリーやプルーンを思わせる果実香。熟成とともにスパイスのニュアンスが加わる。

口に含むと力強く肉付きが良い。繊細というよりどっしりとした印象。

色調は濃く深い。

グラスに注ぐ前に

01

おすすめの温度

提供温度の目安:14〜16°C(実務上の目安。公式には13〜14°Cが推奨される)。

02

飲み頃

推定飲み頃は2026〜2034年、ピークの目安は2027〜2031年。若いうちは60〜90分ほど空気に触れさせると味わいが開く。

03

グラス

大ぶりのブルゴーニュグラス(ザルト・ブルゴーニュやリーデル・ソムリエ ブルゴーニュなど)がこのワインの骨格に合う。

食卓で

熟した果実の芯とどっしりとした口当たりを持つこのワインには、鋭い酸味や強い辛味よりも、コクとほどよいスパイスのある料理が合う。

どの料理文化においても考え方は共通していて、旨みや自然な甘みのある焼き物・煮込みはワインの果実味と響き合う一方、強い唐辛子やライム、濃厚すぎる甘辛ダレの料理は構造を損ないやすい。

日本料理

  • すき焼き(あっさりめの割り下)
  • 和牛ステーキ
  • まぐろ赤身の漬け

なぜ合うかすき焼きの甘辛い旨みや和牛の香ばしさはワインの果実味と重なり、赤身の漬けはクセのないたんぱく質として酸のぶつかりを避けながら寄り添う。

タイ料理

  • マイルドなマッサマンカレー(牛肉)
  • 軽めの北タイ風ソーセージ、サイウア
  • マイルドなカオソーイ(鶏肉)

なぜ合うかスパイスの効いたコクはあっても唐辛子やライムの鋭さを抑えた料理なので、ワインの果実味と骨格のバランスが保たれる。強い辛味や酸味の強いタイ料理は避けたい。

西洋料理

  • 牛フィレ肉
  • コート・ド・ブフ
  • 鴨のマグレ

なぜ合うか赤身肉や鴨といった伝統的なブルゴーニュの組み合わせは、ワインの力強さと肉付きの良さに応え、脂とたんぱく質がタンニンをまろやかに受け止める。

ペアリングの基本 — ワイン

セラーからボトルへ

醸造

小さなカゴで手摘みされたブドウはテーブル選果ののち全房を除梗。自生酵母による発酵と手作業のピジャージュを経て、マロラクティック発酵は樽内で自然に進み、228リットルのフレンチオーク樽(新樽約3分の1)で12ヶ月熟成される。

商品情報

750mL、天然コルク仕栓。自社畑は有機栽培認証(AB)を取得している。

コンブランシアンとラ・ベルシェール

アペラシオンコート・ド・ニュイ・ヴィラージュAOC。単一区画由来のワインはラベルに区画名を記載できる。
コミューンコート・ド・ニュイ最南端に位置するコンブランシアン村。古くから石材の採石で知られる。
「ラ・ベルシェール」畑の一部はかつての採石場跡地にあり、土壌は石灰岩主体。
生産者ドメーヌ・ドゥセル・エ・フィスは2008年設立(生産者レベルの情報)。

畑内の旧採石場跡地は温暖なミクロクリマを生み、冷涼な石灰質のこのアペラシオンにおいて熟度を上げやすくすると生産者は捉えている。

生産者公式サイト

認証

EU Organic Euro-leaf logo

Agriculture Biologique (AB) – Organic

有機栽培認証(AB)

自社畑はフランスの有機栽培認証ABを取得しており、有機栽培によるブドウ栽培を反映している。

お取引情報

商品資料、取扱状況、業務用のお取引に関する情報は、Bacchus Globalへお問い合わせください。

業務用のお問い合わせ