Bacchus
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CH. MAZANE Vacqueyras 2022 bottle illustration

BGオリジナル ボトルイラスト

Vignobles Alain Jaume

CHÂTEAU MAZANEVacqueyras 2022

ウーヴェーズ川のテラスとダンテル・ド・モンミライユ山塊のふもとの間に広がる、石の多い単一の畑。ここでジョーム家が育てるヴァケイラスは、すぐに開くタイプではなく、時間をかけてじっくりと語りかけてくる一本です。

ワインタイプ
赤ワイン
ブドウ品種
グルナッシュ・ノワール60%、シラー30%、ムールヴェードル10%
アペラシオン
ヴァケイラスAOC
生産地
南ローヌ、フランス
飲み頃
推奨飲み頃(現状の骨格と、Jeb Dunnuckが「今後10〜12年でさらに進化する」と評した点を踏まえた当店独自の目安):2026〜2034年ごろ。
おすすめの温度
15〜16°C
アルコール度数
14.5%
容量
750ml

ワインについて

シャトー・マザーヌは、南ローヌの名門ファミーユ・アラン・ジョームが2013年に取得した、ヴァケイラスAOC内の11ヘクタールにおよぶ単一所有畑です。以来、有機農法へと転換し、独立したエステート元詰ワインとして仕立てられています。

2022年ヴィンテージは、グルナッシュ・ノワール60%、シラー30%、ムールヴェードル10%のブレンド。コンクリートタンクとフレンチオーク樽を併用した醸造・熟成により、果実の凝縮感とテロワールの骨格を両立させています。

2013年にファミーユ・アラン・ジョームが取得した11ヘクタールの単一畑。樹齢平均50年のブドウ樹。有機農法で栽培され、EUオーガニック(AB)認証を取得。グルナッシュ・ノワール、シラー、ムールヴェードルのブレンド。コンクリートタンクとフレンチオーク樽を併用して熟成。

味わい

グラスの中で

完熟したダークプラム、ブルーベリー、野生のブラックベリーが主体。続いてグラファイト(鉛筆の芯)、燻製肉、新しいレザーの香りが重なり、グラスを揺らすとガリッグの乾いたハーブ、白胡椒、リコリスのスパイスが立ち上ります。

ミディアムからフルボディの骨格。豊かなアルコール感と凝縮した果実味を、コンクリートタンクでの発酵によって守られたきれいで引き締まった自然な酸が支えます。タンニンは密度がありながらきめ細かく、控えめなオークと調和し、余韻には胡椒や土、塩気を伴うミネラル感が長く続きます。

深みのある濃いガーネット色。

グラスに注ぐ前に

01

おすすめの温度

15〜16°C

02

飲み頃

推奨飲み頃(現状の骨格と、Jeb Dunnuckが「今後10〜12年でさらに進化する」と評した点を踏まえた当店独自の目安):2026〜2034年ごろ。若いうちはサービング前に1〜2時間ほど空気に触れさせるとより開きます。

03

グラス

ブルゴーニュタイプの大ぶりなボウル型グラスが、骨格のある南ローヌレッドに向いています。

食卓で

凝縮感とタンニンの骨格を持つこのワインには、その密度に負けない一方でハーブや胡椒のニュアンスと呼応する料理が合います。

和食、タイ料理、洋食のいずれにおいても考え方は共通しています。脂やうま味、スパイスの温かみがワインのタンニンとちょうど釣り合う料理を選ぶことがポイントです。

日本料理

  • 炭火焼きの牛フィレ(タレ控えめ)
  • すき焼き(甘辛控えめ)
  • まぐろ赤身の漬け

なぜ合うかだしのうま味と控えめな脂が、ワインの凝縮したタンニンをやわらげます。

タイ料理

  • マッサマンビーフカレー(マイルド)
  • 北タイ風サイウア(軽め)
  • カオソーイ・ビーフ(マイルド)

なぜ合うかチリやライムを強く効かせすぎない、スパイスの温かみを持つ料理がワインの骨格と調和します。

西洋料理

  • ハーブを添えた仔羊のグリル
  • 鴨胸肉のロースト
  • ハーブを効かせた夏野菜のグリル

なぜ合うか仔羊の野性味はガリッグや胡椒の香りと響き合い、鴨の脂がタイトなタンニンを包み込みます。

ペアリングの基本 — ワイン

セラーからボトルへ

醸造

ブドウは手摘みで収穫され、振動選果台で二重に選別されます。50〜70%を除梗した後、厚みのあるコンクリートタンクで最高28°Cまで温度管理しながら発酵。18〜25日間の醸しの間、ルモンタージュとピジャージュを規則的に行います。熟成は約10ヶ月、コンクリートタンク3分の2とフレンチオーク樽3分の1を併用し、細かい澱の上でバトナージュを行います。

商品情報

750mlの緑色ガラス瓶にはヴァケイラスの紋章が浮き彫りにされており、1ケースあたり12本入りで出荷されます。

産地と畑

アペラシオンヴァケイラスAOC、南ローヌ
由来2013年にファミーユ・アラン・ジョームが取得した11ヘクタールの単一畑
畑と土壌ダンテル・ド・モンミライユ山塊由来の石灰岩の丸石と、その下に広がる粘土質。樹齢平均50年
エステートジョーム家が自社所有・自社管理する独立畑

この高原は、ウーヴェーズ川が刻んだテラスとダンテル・ド・モンミライユ山塊のふもとの中間に位置し、野生のハーブが香るガリッグに囲まれています。石だらけの土壌は日中の熱を蓄え、夜間にゆっくりと放出することで、ヴァケイラスらしい果実の熟度を後押しします。

生産者公式サイト

認証

EU Organic Euro-leaf logo

EU Organic (AB) · EU Organic (AB) label — certifying body not specified in source

有機栽培認証

この畑はEUオーガニック(AB)認証のもとで栽培されています。

評価

93 points

Jeb Dunnuck

2022年ヴィンテージに対する評価。Jeb Dunnuckは「常に本格的で熟成に値する厳格なワイン」と評し、今後10〜12年でさらに進化すると見込んでいます。

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