
BGオリジナル ボトルイラスト
BRUNO PAILLARD · AOC CHAMPAGNE · SINGLE VINTAGE
BRUNO PAILLARDAssemblage Extra-Brut
2015
乾いた夏を越え、収穫直前の雨で再び息を吹き返した2015年。黒い果実、ブラッドオレンジ、塩味、みずみずしいスパイスが、長い熟成の中で一つにほどけます。
- ワインタイプ
- シャンパーニュ/エクストラ・ブリュット · 単一年
- ブドウ品種
- ピノ・ノワール58% · シャルドネ42%
- アペラシオン
- AOCシャンパーニュ
- 生産地
- フランス、シャンパーニュ
- 飲み頃
- 2026〜2032年
- おすすめの温度
- 9〜12℃
- アルコール度数
- 12%
- 容量
- 750ml
停滞から一気に動き出した年、「Élan」。
2015年は長い乾燥の後、8月後半の雨をきっかけに成熟が再び進み、ブドウは通常の約2倍の速さで収穫へ向かいました。その躍動を「Élan」と名づけ、ジェラール・ティテュス=カルメルがラベルを描いています。
使用するのは一番搾りのみ。ベースワインの25%を古樽で発酵し、澱とともに最低7年熟成。デゴルジュマン後も18か月以上休ませ、ドサージュ4.5g/Lで仕上げています。
味わい
グラスの中で
ASSEMBLAGE MILLÉSIMÉ 2015
尺度1–5
味わいのバランス
甘味・酸味・タンニン・ボディ・ミネラル感を5段階で表した目安です。
野イチゴとカシスから、ブラッドオレンジ、ピンクグレープフルーツ、プラム、甘草、四川山椒へ広がります。
果実味と塩味が同時に立ち上がる生き生きとした口当たり。力強い骨格から、ココアとドライフルーツの長い余韻へ続きます。
長い瓶内熟成を映す、深く輝くゴールド。きめ細かな泡が静かに持続します。
グラスに注ぐ前に
おすすめの温度
飲む際は9〜12℃が目安です。グラスの中でゆっくり温度を上げると、柑橘、果実、スパイスが順に開きます。
飲み頃
飲み頃の目安は2026〜2032年。2027〜2030年頃には、果実、スパイス、トースト香の調和が期待できます。
グラス
チューリップ型のシャンパーニュグラス、または白ワイングラスがおすすめです。細いフルートでは香りの展開が限られます。
食卓で
塩味を帯びた鮮度と力強い骨格が、魚介から煮込み料理まで受け止めます。
泡が脂を整え、柑橘の香りがハーブや果実に寄り添います。スパイスとココアの余韻は、焼き目や長時間調理の香ばしさと重なります。
日本料理
- 鯛の刺身 柚子塩
- 焼き蛤
- 鴨の味噌焼き
なぜ合うか塩味が白身魚と貝の甘味を引き出し、黒い果実とスパイスが焼き物や発酵調味料の奥行きにつながります。
タイ料理
- トムカー・クン
- 海老入りヤム・ソムオー
- カオモックガイ
なぜ合うか柑橘と泡がココナッツの厚みを整え、グレープフルーツやスパイスの香りが文旦、ハーブ、香り米と重なります。
西洋料理
- 仔羊肩肉の蜂蜜スパイス煮込み
- ロブスターの軽いクリームソース
- セップ茸のリゾット
なぜ合うか公式の仔羊料理はワインの骨格とスパイスに寄り添い、熟成由来の奥行きが甲殻類、クリーム、キノコを結びます。
セラーからボトルへ
醸造
一番搾りのみを使用し、25%を古い小樽で発酵。マロラクティック発酵を経て、長期の瓶内熟成へ進みます。
商品情報
澱とともに最低7年、その後デゴルジュマンから最低18か月熟成。ドサージュ4.5g/L、アルコール度数12%。
BRUNO PAILLARD
ランス、シャンパーニュ
メゾン・ブルーノ・パイヤールは1981年にランスで創業し、現在もパイヤール家による独立経営を続けています。2018年からアリス・パイヤールが率い、一番搾り、長期熟成、デゴルジュマン日の明示という哲学を受け継いでいます。
生産者公式サイト→Assemblage 2015の主な評価。
World of Fine Wine · Anne Krebiehl MW
2015年ヴィンテージの評価
Wine Enthusiast
2025 Buying Guide
Jeb Dunnuck
本ヴィンテージの評価
Decanter
Decanterが2015年のアッサンブラージュを93点と評価(2024年9月1日試飲)。
お取引情報
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