Bacchus
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三郎丸 Ⅳ

Original bottle illustration — Bacchus Global
SABUROMARU · WAKATSURU SHUZO · TOYAMA

三郎丸 Ⅳ

SABUROMARU IV The Emperor

50ppmのハイランドピート、木桶発酵槽、ZEMON。三郎丸のスモーキーな原酒像を48%で描く。

シングルモルト・ジャパニーズウイスキー
カテゴリー
シングルモルト・ジャパニーズウイスキー
原材料
モルト
熟成・仕上げ
バーボン樽主体
熟成年数
約4年
度数
48%
容量
700 ml

設計

煙の量ではなく、発酵と蒸留で厚みをつくる。

50ppmのハイランドピーテッドモルトを用い、ダグラスファー製の木桶発酵槽と鋳造製ポットスチルZEMONで原酒を造ります。バーボン樽を主体に約4年熟成し、ノンカラー、ノンチルフィルターで瓶詰めします。

01

木桶発酵

ダグラスファー製の木桶で、原酒の厚みにつながる発酵を進めます。

02

ZEMON

鋳造製ポットスチルが、ピートと果実の間に滑らかな質感を与えます。

03

48%

煙、果実、樽の輪郭を保つ度数で、無着色・非冷却濾過。

味わい

ピートの芯に、果実と厚みを重ねる。

三郎丸らしいピートを中心に、熟した果実、麦芽の甘み、バーボン樽のバニラが重なります。煙は輪郭をつくりながら、口当たりには厚みと滑らかさが残ります。

ピート熟した果実麦芽バニラ
飲み方

香味の輪郭に合わせて選ぶ。

01

ストレート

煙、果実、樽の重なりを順に確かめる。

02

少量加水

加水でピートの奥にある甘みと質感を開く。

03

ハイボール

煙の輪郭を保ちながら、軽快な長さをつくる。

低温時に濁りや沈殿が見られることがあります。ノンチルフィルター由来で、品質上の問題ではありません。
料理との相性

48%のシングルモルトが描く、ピート・完熟果実・バーボン樽のバニラという四つの方向

SABUROMARU Ⅳの料理との相性は、造り手が公式に示した組み合わせではなく、本ページに記録された特徴からの読み取りです。輪郭をつくるピート、その奥にある完熟果実と麦芽の甘み、バーボン樽由来のバニラ、そして余韻まで残る厚みと滑らかさを軸に、4つの方向で構成しています。

ピートと煙の輪郭焼き鳥(塩)、ネーム(イサーン地方の発酵豚ソーセージ)の炭火焼き、燻製アーモンドと熟成ゴーダチーズ。このシングルモルトの輪郭をつくるピートは、料理自体が持つ炭や燻香と同じ方向にあります。
完熟果実干し柿、完熟マンゴーのナンプラー和え、シナモン風味の洋梨のバターソテー。ピートの奥に重なる完熟果実と麦芽の甘みは、生の果実というより、乾かした・煮た果実の方向と重なります。
麦芽の甘みとバーボン樽のバニラカステラ、トーンヨード(タイの黄金卵黄菓子)、クレームブリュレ。バーボン樽由来のバニラと麦芽の甘みは、卵と砂糖を軸にしたこれらの菓子と同じ方向にあります。
余韻まで残る厚みと滑らかさ豚の角煮、パロー(タイの五香煮込み豚)、じっくり焼き上げたポークロース。余韻まで残る厚みと滑らかさは、時間をかけて仕上げたやわらかい肉料理の質感と重なります。

ピート・果実・樽の香味は発酵・蒸留・熟成という工程の中で少しずつ重なり合い、料理そのものが持つ燻香・甘み・脂の厚みと呼応します。ここでの提案は、その重なりを軸にした構造的な読み取りであり、蒸留所からの推奨ではありません。

ペアリングの基本 — ウイスキー

造り手

富山で、スモーキーという軸を磨き続ける。

若鶴酒造の三郎丸蒸留所は1952年からウイスキー造りを続けています。鋳造製ポットスチル「ZEMON」とピーテッドモルトを軸に、煙だけに寄らない厚みと果実味を備えた原酒を追求しています。

蒸留所公式ウェブサイト →

DistillerySaburomaru Distillery
Whisky makingSince 1952
RegionToyama, Japan
カテゴリーシングルモルト・ジャパニーズウイスキー
受賞歴

この商品に帰属する受賞。

商品名と受賞対象を照合できた実績だけを掲載しています。

2025
World Whiskies AwardsSilver

スタンダード48%の商品で照合。

2025
Tokyo Whisky & Spirits CompetitionGold

スタンダード48%の商品で照合。

関連商品

同じ造り手の、異なる個性を比べる。

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