
鶴梅
ゆず
和歌山県産柚子を皮ごと搾り、果汁50%で仕込む。二年熟成の純米酒が鋭い酸を包み、果皮の香りと苦味まで『柚子そのもの』として伝える。
果汁50%・純米酒ベース
全果搾汁の柚子を、熟成純米酒で受け止める
和歌山の契約農家が育てた柚子を皮ごと搾り、液体の半分を果汁で構成します。二年熟成の純米酒が酸味を丸くし、米の旨味で厚みを与えます。
柚子を皮ごと搾る
果汁の酸だけでなく、果皮の精油、青い香り、洗練された苦味まで取り込みます。
二年熟成の純米酒を土台に
熟成で角の取れた酒が、強い柚子の酸を包みながら、香りを邪魔せずに支えます。
香りを瓶内に閉じ込める
瓶詰め後に穏やかに加熱する瓶燗火入れで、揮発しやすい柚子の香りを守ります。要冷蔵の商品です。
果実を丸かじりするような香り、酸、ほろ苦さ

鮮烈な柚子香から、果汁の厚みと明るい酸味が一気に広がります。二年熟成純米酒の丸みが全体を包み、果皮の心地よい苦味がすっきりした余韻をつくります。
全果の香りと苦味が響く、四つの方向性
鶴梅 ゆずは、和歌山県産柚子を皮ごと搾った果汁を50%用い、二年熟成の純米酒で受け止めた柚子リキュールです。以下は蔵元が公式に示した組み合わせではなく、記録された香り・味わいの特徴からの読み取りです。
柑橘の皮由来の苦味は脂の多い料理に対して輪郭をつくる働きを持つとされ、鶴梅 ゆずの果皮の気配はこの役割に適しています。また、熟成した酒質の丸みは出汁のような旨味と同調しやすいとされ、和食の一皿との組み合わせはこの視点で捉えられます。
1928年創業、和歌山の平和酒造
平和酒造は和歌山県海南市で、日本酒『紀土』と果実リキュール『鶴梅』を手がける蔵です。和歌山の果実と日本酒づくりを一つの瓶へ結びます。
第6回天満天神梅酒大会 リキュール部門グランプリ
全国のリキュールを対象とした審査で、リキュール部門の『天下御免』に選ばれました。
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