
谷川岳 純米大吟醸
精米歩合50%、アルコール分15%。川場村の天然軟水で仕込む純米大吟醸。

山の名と、源流の水を受け継ぐ酒
日本百名山の谷川岳から名を取り、利根川の源流域にある川場村の天然軟水で仕込みます。精米歩合は50%、日本酒度は+3、アルコール分は15%。山の情景と、料理に寄り添うすっきりした酒質を一つにした純米大吟醸です。
谷川岳は、華やかさを前面に出す水芭蕉とは役割の異なる、日々の料理に寄り添う銘柄です。この純米大吟醸にも、清らかな飲み口の中に、温度とともに開く旨味と穏やかな複雑さが息づいています。
香りと味のプロファイル

メロンやバナナを思わせる穏やかな果実香に、白胡椒のような小さな刺激。口当たりには米のふくらみがあり、茶葉を思わせるほのかな渋みが輪郭をつくります。余韻は乾いて、静かに長く続きます。
10〜15℃を目安に、やや大ぶりのワイングラスで。
水芭蕉・谷川岳 · 永井酒造 · 群馬県
永井酒造は1886年、群馬県川場村で創業しました。初代・永井庄治がこの地の水に出会い、酒蔵を構えたのが始まりです。以来、仕込み水につながる周囲の森林を守りながら、山の水がもたらすやわらかな酒質を受け継いでいます。
華やかさと食卓での広がりを追う「水芭蕉」と、すっきりした飲み口で日々の料理に寄り添う「谷川岳」。同じ川場村の水から、役割の異なる二つの銘柄を育てています。
この銘柄で確認できた海外評価
各主催者の公式結果と永井酒造の公式発表を照合し、当該商品名と一致した海外評価のみを掲載しています。別銘柄・別仕様、国内コンクールは含めていません。
食卓で
果実香だけでなく、穏やかな渋みとスパイスの輪郭があるため、魚介から軽い肉料理まで幅を持たせられます。温度が上がるにつれて開く旨味を、料理のコクに合わせます。
- 寿司
- 白身魚の焼き物
- 鶏のロースト
- 香辛料を控えた肉料理
関連商品
近い味わい、異なる個性、ブランドを知るための一本を選びました。
関連ブログ
永井酒造、水芭蕉、川場村の水、Nagai Styleを紹介するBacchus Globalの記事です。