Bacchus
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毘沙門福梅

Original bottle illustration — Bacchus Global
福梅 · 河内ワイン · 大阪府羽曳野市 · 1934年創業

毘沙門福梅

FUKUUME BISHAMON

若い青梅の果汁を重ね、福梅のブランデーの厚みに鋭く明るい酸を通す。甘さよりも輪郭を前に出した一本。

酸を主役にした梅酒

区分梅酒・リキュール
産地大阪府羽曳野市
青梅
基酒ブランデー・醸造アルコール
設計若い梅果汁をブレンド
度数・容量12% · 720 ml

製法

若い梅の酸を、仕上げに生かす

青梅を使った福梅に若い梅の果汁を重ね、ブランデーの厚みの中へ鮮明な酸の線を通します。

01

青梅で輪郭をつくる

熟した甘さへ寄せず、青梅の張りと香りを酒質の中心に置きます。

02

若い果汁で酸を補う

仕上げの果汁が明るい酸味を加え、ブランデーの丸みを引き締めます。

仕上がり

濃さより、緊張感を楽しむ福梅

深みは保ちながら、酸とわずかな渋みが口中をすばやく整えます。

味わい

青梅、ほのかなバナナ、ブランデー。鋭くクリーンな酸

青梅、ほのかなバナナ、ブランデー。鋭くクリーンな酸

青梅の鮮やかな香りに、ほのかなバナナとブランデー。口当たりには厚みがあり、酸と軽い渋みが後口を引き締めます。

料理との相性

青梅の鋭さに応える一皿

福梅 毘沙門は、青梅にブランデーの厚みを重ね、若い果汁が仕上げに鋭い酸を加える梅酒です。以下の組み合わせは蔵元が公式に示したものではなく、記録された香味の特徴から読み取ったものです。

青梅の酸と脂ののった魚鰤の照り焼き、プラートゥートート(小鯖のタイ風唐揚げ)、鮭のパンソテー ブラウンバター。青梅由来の鋭い酸が、脂ののった魚の重さを切ります。
若い果実の張りと揚げ物鶏の唐揚げ、ハートヤイ風フライドチキン、ポークシュニッツェル。若い果実の張りが、揚げ物の衣の油分を引き締めます。
鋭い酸と燻製の前菜鯵の南蛮漬け、ネームトート(発酵豚肉の揚げ物)、燻製鯖のパテ トースト添え。酸と軽い渋みが、燻製や塩気のある前菜の余韻を締めくくります。
青梅の緊張感と酢の物きゅうりとわかめの酢の物、ヤムウンセン(春雨のタイ風サラダ)、白身魚の柑橘マリネ セビーチェ。青梅の緊張感のある酸味が、酢や柑橘を使った和え物と同じ方向を向きます。

以下の書籍を参考に、ペアリングの考え方を整理しました。『フードペアリング大全(食材別詳細データ)』が示す、酸と脂の相性という基本原則に基づき、福梅 毘沙門の鋭い酸を、脂の多い食材や揚げ物と組み合わせています。渋みが油分を引き締める働きも『ロジカルペアリング』の構造軸の考え方に沿っています。

ペアリングの基本 — 梅酒

造り手

1934年創業、大阪・羽曳野の河内ワイン

河内ワインは1934年、大阪府羽曳野市で創業。ワイン、ブランデー、リキュールの技術を重ね、その果実酒造りを福梅シリーズへつないでいます。

造り手の公式ホームページ

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