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Shochu · Kagoshima · Jikuya Distillery
紫尾の露 ボトルイラスト

Original bottle illustration — Bacchus Global
紫尾の露 · 軸屋酒造 · 鹿児島県

紫尾の露

SHIBI no TSUYU

紫尾山のふもとで、仕込み水にも割水にも同じ伏流水を使う。白麹、旧式の単式蒸留機、控えめな濾過によって、原料に近い表情を磨きすぎずに残す本格芋焼酎です。

白麹の本格芋焼酎・25度
酒質本格芋焼酎
鹿児島県産
白麹
紫尾山系伏流水
アルコール分25%
一つの山の水

仕込みにも、割水にも

軸屋酒造は、地下146mから汲み上げる紫尾山系の伏流水を、仕込み水と割水の両方に使います。一つの水源が、仕込みから瓶詰めまでをつなぐ、明快な土地の線になっています。

小さな蔵の造り

白麹、旧式単式蒸留機、控えめな濾過

紫尾の露は、鹿児島県産さつまいもと白麹から生まれます。旧式の単式蒸留機で蒸留し、濾過は控えめに行います。芋の印象を過度に整えすぎず、落ち着いた後味へつなぐための造りです。

料理との相性

磨きすぎない造りと、穏やかな余韻

蔵元が公式に示した組み合わせではなく、記録された製法の特徴から読み取れる方向性です。白麹、旧式の単式蒸留機、控えめな濾過による「原料に近い表情」、そして「落ち着いた後味」という、本ページに記載された確認できる事実のみを起点に4つの方向を整理しました。

落ち着いた後味おでん、トムカーガイ、ポトフ。穏やかに続く後味を、じっくり煮込んだ静かな料理に揃えます。
磨きすぎない、原料に近い表情ふかし芋、プーパッポンカリー、ロースト根菜。控えめな濾過が残す素材そのものの表情を、手をかけすぎない料理に揃えます。
紫尾山系伏流水の一貫した清らかさ蒸し鶏と塩、ヤムウンセン、白身魚のポワレとレモン。仕込み水と割水に同じ水を使う一貫性を、清らかで軽い料理に揃えます。
25度という軽やかな度数設計枝豆や冷奴などの軽いおつまみ、ソムタム、軽めのシャルキュトリーとチーズの盛り合わせ。軽やかな度数を、日常的な一皿に揃えます。

本ページには香りや味わいの具体的な記述が乏しいため、上記は白麹・単式蒸留・濾過の程度・水源・度数という確認できる製法上の事実のみを根拠に構成しています。静かな後味を持つ酒に静かな料理を重ねる考え方は参考資料『ロジカルペアリング』の「テクスチャー・温度」の章に、蒸留酒が料理の五味にほとんど干渉しないという整理はすし・和食のペアリング法則の第4章に沿っています。

ペアリングの基本 — 焼酎と厳選スピリッツ

蔵について

鹿児島・さつま町、紫尾山のふもとで

軸屋酒造は1910年、鹿児島県薩摩郡さつま町に創業しました。紫尾山の伏流水を仕込み水と割水の両方に用い、四代目の軸屋麻衣子氏のもと、白麹を軸にした小さな蔵の造りを続けています。

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